就職先を悩んでいます。 地元の金融機関と、東京のメーカーに内々定をいただきました。 もともと金融志望ではなかった…

Question

就職先を悩んでいます。
地元の金融機関と、東京のメーカーに内々定をいただきました。

もともと金融志望ではなかったのですが、地元の金融機関に入れば、実家に住みながら働けることと、大好きな地元に貢献できるとこに魅力を感じています。

一方で、東京の娯楽の多さなどから、東京で働くことにも魅力を感じています。しかし、こちらの企業はあまり大きいところではないため、将来性に不安を抱いてしまいます。
それぞれに魅力と不安があり、決めきれずにいます。
そこで質問なのですが、
実家で金融機関の渉外として働く時と、
一人暮らしをしつつ、メーカーの営業として働く時の、
想定できる生活の違いなどを教えていただけないでしょうか。

最終的には自分でどうすべきか考えることであることは分かっているのですが、実際に働くことの想像ができてないないため、みなさまのご意見をお聞かせいただければと思います。

Answer 1

既に「自立」をキーワードに的確なご回答が出ていますが、後に続くからには切り口を変えて。

「実際に働く想像ができない」わけですよね、それは仕方がないんです。そうすると、いま悩みの原因になっているのは「いいところ同士の比べ合い」で、質問者さんとしてはどちらを選んでも輝く未来へのイメージで決められないわけです。

ですが、
「大好きな地元への貢献」は、実際に仕事を始めれば周囲から１人前と評価されるまでは自分のことでいっぱいいっぱいになり、そういう理想は２年目に住民税がお給料から引かれたことでしか実感できないはずです、新社会人として。

そしてもう一方の「東京の娯楽」ですが、もらった初任給で何日間遊んだらなくなってしまうか、そういう計算が出来ていなくての魅力です。

「職場の将来性」どころの問題じゃないですよ、質問者さん自身が「社会人の華」の部分でしか比較ができていないので、そういう決め方では来年５月にもなれば、すごく暗い表情になって自分の将来性を案じる展開が見えています。

後に続く回答者は「自活」のキーワードを質問者さんに捧げます。「苦しいことも多々あるだろうけれど、自活に歓びを見出しながら仕事をがんばって社に貢献する」考え方になれれば、質問者さんは東京へ打って出る値打ちが備わった段階です。そういう境地にならなければ、地元への貢献を恒久テーマに地元勤めです…

Answer 2

自立心の問題です。
家庭から通えば、安定した仕事が出来ます。
金融機関なら安定しているでしょう。

独り立ちすれば経済的には厳しいです。
自己責任の世界です。行動は自由ですが厳しいですよ。

女性なら地元の金融機関に勤め、結婚するが良いでしょう。

男なら、自立心も必要です。
でも、自己管理が出来ないなら止めといた方が無難でしょう。
経済観念等は家から離れないと身につきません。