田舎で正社員の仕事に就こうと年収150万以下の生活を定年まで続けることになるのですか？ ネット見てると年収600万とか…

Question

田舎で正社員の仕事に就こうと年収150万以下の生活を定年まで続けることになるのですか？
ネット見てると年収600万とかが多いみたいなのですが150万以下の生活の方が普通なのですか？

Answer 1

賃金収入だけでは、判断できないように思います。

田舎の場合、持ち家が基本ですね。
土地も持っている場合が多いですね。
場合によっては、山を持っていることも少なくないです。

他に、農林水産業の場合は、協同組合の会員権、営業権、みたいなものも、金銭に換算しにくいですが、確実にあります。
早い話が、磯の海藻一つとるのでも、権利が生じているのが普通です。

庭先（何百坪）からとれる野菜や家畜と、海辺から上がる魚介類（正当な漁業権）で、貨幣経済から結構はなれた生活ですと、むしろ不動産税や、組合費などの要素を考慮しても、年収計算はかなり複雑になると思います。

Answer 2

友人がそんな状態ですが、週3日間勤務で午前中だけとか夏休み3週間とかです。
ただ実家が裕福で働かなくても生活できるのでそうしているんですが。
他に経済基盤が無くて150万円の収入だけだと田舎と言ってもキツイと思います。

Answer 3

年収は田舎でも地域や職種によって違います。田舎でも公務員や金融機関、民間大企業の支店は安定しています。

150万円は安過ぎの感はありますが、地域相場がありますので一概には安いとも言えません。それと賃金は経済環境、雇用需給などの影響で上下します。

正規の場合、年功序列の賃金体系のところがまだ多いので、入社時と30代、40代、定年時と差があるのが一般的です。
会社ごと違いますので直接問い合わせてみてください。

仮に150万だとしても、健康保険、年金など会社が半額負担しますし、年休やさまざな優遇制度がありますので、その辺も確認されたら良いと思います。