大学生の友人(理系)が、就職に強いから(もちろん楽しいからというのもあります)という理由で、ボランティアサークルや運動部…

Question

大学生の友人(理系)が、就職に強いから(もちろん楽しいからというのもあります)という理由で、ボランティアサークルや運動部に入っていて、勉強やバイトなどとの両立がとても大変そうです。確かに、何もしていないよりかはそれらに入っていた方が有利なのかもしれませんが、理系で大学院に行くのなら課外活動はそんなに就活には関係ないと思います。実際のところどうなのでしょうか？

Answer 1

両立が難しいなら、学業を優先すべきでしょう。油断するとあっさり留年ですよ。部活なんぞより、そっちの方が深刻な事。
理系では部活やサークルは、成績優秀な者が「余裕」で行うものです。
私の知人も体育会系の部長でしたが、成績はＳとＡばかりでしたよ。そして、花形研究室に入って院卒で一流大企業に研究職として就職。
※極め付けは、バイトで稼いだお金で院卒業時にキャッシュで普通車を買いました。（パッパパッパと頭の切り替えが早いのです。）
◎ですから、地球人はスーパーサイヤ人の真似をしてはいけません。（笑） 地球人は学業に専念すべきでしょう。

Answer 2

企業から大学に来る技術職の直接募集に応募できれば課外活動は必要無いかと。上位層であれば大学推薦で内定すると思います。

Answer 3

面接やエントリーシートでアルバイト経験やクラブ活動で聞かれる場合があります。

そこを空白にする恐怖はとんでもないし、そこで落とされたこともあります。

Answer 4

いろいろやっておくと，履歴書で書くことに困らなくてすみますし，面接でも言葉に窮しなくてすみます。

大学院へ行くにせよ，そのまま大学に残るのでなければ結局就職活動が必要ですよね。