ゲーム会社のディレクターです。 実技試験ってのは、試験会場みたいなところで「その場で」スキルをテストする、ということですよね。それはあまり聞かないです。 ゲームプログラマーに求められるスキルを、仮に実技試験でチェックしようと思ったら、会場の準備とかズル対策とか、かなり大掛かりになってしまうからです。 それに、1日で作れるものには限度がありますし。1週間くらい合宿してスキルチェックできるなら別ですけど、非現実的ですからね。 まぁ、基礎ができているかどうかを確認するための足切り用にペーパーテストをやってるところは、もしかしたらあるかもしれません。 新卒採用の場合だと、既に作ってもらった作品を送ってもらって選考する、というケースがほとんどだです。 ゲーム会社の場合、新卒でも即戦力にかなり近いスキルが求められるので、採用の募集ページには書いてなくても、何らかのスキルチェックは選考のどっかの段階でやっているはずです。変に対策を立てられないように抜き打ちで課題を出す、などもあるかもしれません。 いずれにせよ、スキルチェックをやらずに採用するなんてのはありえないです。 ちなみに中途採用の場合だと、過去にどういうゲームにどういう役割で携わったか、という「職務経歴」の書類を出してもらって、それがよさそうなら面接して、話を盛ってないかとか信頼できそうかとかをチェックして問題なければ採用、というパターンが多いです。 職務経歴に嘘を書いても面接でだいたいわかりますし、万一採用されたとしても、就職後の試用期間に化けの皮がはがれて辞めることになります。
おいおい、実務経験という言葉もわからないって、就活以前の話だぞ。用語の意味くらい自分で調べろ。カス!
大学、専門でゲーム系講師経験者です。 実技試験がある企業は少数派と考えて下さい。 むしろ、作品選考や実務経験を要求する企業が 多数派です。 (多分、「特になにも要求しない」企業の場合 面接や書類審査の段階で実務経験を聞かれるはずです。)
ある所とない所があるんじゃないですか?ちゃんとしてる所なら使えるかをまず見るために実技試験などやると思います
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