希望通りとは限らないのですが、希望は出来ます。 流れとして、 入隊式が終わると同時に、新隊員教育が始まります。 と同時に、各種の適性検査も受けます。 本人の希望、その"期"の職種別の定員枠もあります。 約6月の半分が経過すると、要員別教育が始まります 甲板要員、船務要員、機関要員、補給要員、航空要員。 航空要員は航空部隊へ赴任。 その他はまずは艦艇部隊へ赴任となります。 ごく一部は陸上部隊もあります。 基本的に、艦艇勤務もあれば陸上勤務もあります。 数年毎に転勤を繰り返します。 職種によって、殆ど艦艇勤務もあれば逆に陸上が主もあります。 ずっと艦艇、ずっと陸上もはないです。
現役の海上自衛官です。 部隊配属のことですが、希望が取られます。 艦艇なのか陸上なのかはそのときに聞かれます。 しかしながら、自衛隊というのは希望通りにいかないとがほとんどです。 私の同期も陸上を希望していましたが、なぜか艦艇に乗ることになってしまいました。 なので、希望通りに行くかは運次第というわけです。 また、勤務地の前に職種というものが決められます。 これは、これから海上自衛官として必要なものであります。 この職種というのは勤務地以上に重要なことで決まったあとで天国か地獄か決まります。 ある職種は艦艇にしかありませんし、また陸上配置しかない職種もあります。 なので、この職種によって後々が決まると言っても過言ではありません。 しかし、これには念入りな適正を参考にされますので、希望通りではなくても部隊に行くと実はものすごく合っていたというのはよく聞く話でもあります。 あなたが、艦艇に行くか陸上に行くかははわかりませんがまずは教育隊を乗り切ることです。 頑張ってください。
希望を元に適性で振り分けられます。海上勤務が優先される傾向があります。
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