解決済み
国際系の学部に所属する大学1年生です。 私は「子どもの貧困」に興味があり、それを改善する手助けになるような仕事をしたいと思っています。特に教育の分野に興味があります。 元々はNGOや国際機関に就職したいと思っていました。しかし最近日本の貧困問題は先進国の中で深刻な方だということを知り、まず日本で貧困問題に取り組みたいと思うようになりました。 そのためにはどのような職業がいいと 思いますか? 国内外両方で活動しているNGOに就職するにしても、職務経験が必要なので最初の就職先をどうするか悩んでいます。 現在国際協力系サークルと地域のボランティア団体に所属しています。語学の資格の勉強をしたり、読書をしたりもしています。いつ行くかは迷っていますが留学もする予定です。他に何かやっておいた方がいいことはありますか? また、教職(高校の英語教員)を取ろうかどうか迷っているところです。 長くなりましたが、 ①将来どのような職に就くのがよいか ②大学時代やっておくべきこと ③教職を取るかどうか アドバイスよろしくお願いします。
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1.公務員、政治家、起業家等が良いと思います。 2.貧困問題に関するゼミや学生団体で活躍すれば良いと思います。 3.英語の教職は役立たないと思います。英語教育なら英語圏の外国人が望ましいです。
あなたがどのような経緯から「子どもの貧困」に興味を持つようになられたのかわかりませんが、将来「子どもの貧困」問題にかかわる仕事をしたいという志は立派だと思います。ただ、大学生のうちにどういうことをしておけばよいか、という問題は簡単には答えられないものです。 ①将来どのような職に就くのがよいか →直接「子どもの貧困」問題にかかわる仕事というものは、ちょっと思いつかないですね。どのようなかかわり方をするかにもよりますし・・・。 例えば、児童福祉制度の充実に係わるというのなら、国会や地方議会の議員になるのが効果的ですが、選挙で選ばれる議員になるのはかなり困難です。 公務員になるという道もありますが、必ずしも希望する部署で働けるとは限りません。それなら、社会福祉法人はどうでしょうか?ただ、どういう仕事をするかは、入ってからでないとはっきりしません。普通の事務仕事の可能性もあります。 ②大学時代やっておくべきこと →どのような仕事に就くにしろ、大学の勉強をきちんとして、単位を取ることです。 あなたは、サークル、ボランティア活動、語学の資格の勉強をしていて、留学も予定しているのですね。すばらしいとは思いますが、忙しすぎるのではありませんか?そのうえ教職課程(高校教諭)まで取るのですか・・・。ゆっくり読書をする時間がないと思いますよ。 その他 「子どもの貧困」問題について書かれた書物を、紹介します。既に読んでいるかもしれませんが・・・。 阿部 彩「子どもの貧困」「子どもの貧困Ⅱ」(岩波新書) 赤石 千衣子「ひとり親家庭」(岩波新書) 山野 良一「子どもに貧困を押しつける国・日本」(光文社新書)
公務員試験を目指しましょう。 NPOなんかでは、大した仕事は出来ません。
①将来どのような職に就くのがよいか JICA→国際機関が理想。 ②大学時代やっておくべきこと 海外も視野なら。最低大学院の修士が必須。 ③教職を取るかどうか 日本での活動もあるなら、とったほうがよい。 NGOは進めない。 http://www.thutmosev.com/archives/49290238.html 他のかたも言っているが、一番は外務省、二番目は政治家、 三番目は国際機関、四番目はJICAかな。
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