上記司法書士合格者の場合、測量士補があり、不登法、民法のアドバンテージから、受験者の心境において択一のあしきりに問題なしレベルまでサクッとやったところと仮定します。 今年でいえば残り3か月程度ですよね。 90日で、1日4時間平均で計360時間ほど建物、土地書式を中心に受験校の答案練習を含めてやれば、5割位まで見込めると思います。 この試験は100%近い受験者が、時間が足りないイメージを持っています。 司法書士合格者は、試験プレッシャーの克服に加え上記アドバンテージがあり、さらに数字に強いとなれば、たとえ落ちても継続すれば次年度はほぼ有力ですね。 自身の事ですが、測量士の資格をもち土地書式に実績、自信のあった私は、択一の足きりを通った3回目に合格しました。 質問内容なら、当然最短1回で受験合格あり、落ちて対策ありなら2回目有力、 逆に3回目まで不合格なら試験対策にかなり問題ありと思います。
司法書士と言えども不動産登記法、民法を除いてアドバンテージはない。言ってしまうと調査士試験の択一は、誰だって勉強すれば取れる内容。 また調査士試験に必要な数学は、高等学校の数1レベルだから測量士補持っていれば皆ドングリの背比べ…。だから得意も何もないし、学歴も試験には影響しない。 自分にはアドバンテージがあるなんて考える人は、国家試験そのものの性質を知らないから殆んどの場合失敗してしまう。 だから短期合格などあり得ない。
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