解決済み
販売(接客、レジ、在庫管理)の仕事をずっとやっていくのってどうおもいますか? 結婚して専業主婦になるなら問題ないですけど、そうじゃない場合など、将来的に見ると不安が大きいものですか? 無難に簡単な事務職をするのと販売職とではどちらの方が価値ありますか?
色々質問しましたが、大まかにでよいので良かったら回答お願いします。
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販売の仕事は、結婚してからも続けていく手助けをしてくれる体制の職場であればかなり安心です。 (逆にいえば、寿退社を暗に求めてくる職場としては、潔く数年後のパートでの再復帰に賭ける以上の期待ができないです) 基本的にレジや接客はパート・アルバイト任せにもできる領域ですから、 ある程度経験を積んだ人には未婚・既婚に関係なく「卒業」という時期を上司は考えます。 するとその先は何をするのかといえば、それまで手がけなかった在庫管理や発注、 またサービスコーナー詰めに回ったり、商品ディスプレイの提案企画や事務室詰めなど、 販売の現場以外にもやることはいろいろあるうえ、さらに新人やパート要員などの指導教育、 というような「店長代理」的な仕事にもつながってきます。 逆に、いつまで経ってもパート・アルバイトさんたちと肩を並べての現場仕事、という場合が問題です。 特に向上心を持たず、「細く長く勤められればそれでいい」というのももちろんひとつの見識には違いないです。 事務職の場合にもある程度同じことが言えますが、畑違いの部署に配置転換、ということもなきにしもあらずで、 その場合には、販売から始めた人より異動で挫折するケースは高いように思います。 事務職をいつまでも継続するつもりで初めて、「無難に簡単な」という表現が可能になるわけですね。。。
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