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TIG溶接試験 TN-Fについて。 仕事上必要になり、TIG溶接試験 TN-Fを受けることになりました。

TIG溶接試験 TN-Fについて。 仕事上必要になり、TIG溶接試験 TN-Fを受けることになりました。TIG溶接自体は社内の仕事で従事しており、それなりには出来ていると思うのですが、試験となると話は別で、試験内容を自分で調べたのですが試験時の疑問があるので解る方ご教授願えればと思います。 1.仮止めは定盤などの上に置いて(平ら)突き合わせにて両端を仮止めで良いのか? その際、仮止めはTIGにて舐める程度で良いのか?溶加棒を使用するのか? 仮止め時に出た歪みはどうするのか?修正するのであればその方法も。 2.一層目からバックシールドガスを出すのか? 3.産業技術総合研究所のHPを見ると溶加棒はΦ2.0とあったが、他のΦ1.6でも良いのか? (社内ではTG308 Φ1.2 1.6 2.4の種類を使用しているので、Φ2.0の溶加棒では無いとダメなのか)

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    あの試験材には2.0mmが使いやすいです、他に選ぶなら2.4mmですが送りすぎたら裏波が途切れるので注意が必要です。 一般的な材料ではなく「これを使ったらいけないか」と、少し違う材料を使おうとする人は比較的不合格になる人が多いです、炭酸ガス半自動の基本級SA-2Fを受ける人が、慣れているからという理由で0.9mmワイヤを使ったら表側のアンダーカットで曲げる前に不合格になってしまったことがあります。 それと仕事の溶接と試験材の溶接は全く違います、仕事ではバックシールして溶接することは無いはずです。 だからTIGを受験する人は事前講習を受ける人が多いですね。 なにしろ受験費が高いし手間もかかるので一発合格するには事前講習受講が最善の手ですから。 試験材は普通はギャップ有りで溶接しますが「舐め付けで仮止めするのか」とか、裏波を出すのに「1層目からバックシールドガスを流すのか」などチョッと知識がヤバイ感じなので参考になるURLを見られた方が良いと思います。 http://www.monozukuri.org/mono/db-dmrc/arc-weld/case/skill/sk24.html

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