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エゾ鹿や二ホン鹿の狩猟はビジネスになりませんか?

エゾ鹿や二ホン鹿の狩猟はビジネスになりませんか?天敵がいなくなって増え過ぎて困っているらしいが猟師が減って狩猟できる数が限られるようなら、企業が参入してヘリコプターやドローンも使って一山ごとまとめて大人数で巻き狩りみたいにして大量捕獲したら肉も毛皮も角も売れて採算取れるのではないかと思うが?人員もアルバイトで募集したら結構集まるのでは?

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回答(9件)

  • ベストアンサー

    企業の参入はすでにありますよ。 認定捕獲事業者として、有害駆除ですが。 一番早く認定を受けたのは警備会社で、機械警備のオンライン通報システムの流用で、罠猟の省力化をしています。 寄せ餌を撒いて、テニスコートくらいの大きな囲い罠で群れごと捕らえるなんてこともやってます。 ただしこれはあくまで有害駆除で、報奨金をあてにしたビジネスです。 もし、おっしゃるような大量捕獲で肉を売ろうとしても、 現状で鹿肉の販路が殆ど無いことを考えると、需給バランスからかなり値段を下げないと捌ききれず、結果、売っても儲からないでしょうね。 また、鹿の革は毛が折れるので、毛皮での利用は難しく、 毛を抜いたなめし革で伝統工芸品の印伝細工の需要が少しある程度で、 殆ど使い道がないのが現状です。 かつてはカメラのレンズを磨くセーム革の需要がありましたが、最近は合成繊維の高密度クロスの方が安くて使い勝手がよいですから。 要するに、肉にしても革にしても、加工のための人件費がペイ出来るほどの値段がつかないから誰もやらないのが現状です。 一気に沢山獲れる方法を編み出したとして、それをすべて製品化しようとしたらもっと値段が落ちることになります。やればやるほど赤字ってことですよ。

  • まず始めに。 エゾ鹿××××× 蝦夷鹿◎◎◎◎◎ ニホン鹿××××× 日本鹿◎◎◎◎◎◎ では本題に入ります。 父親の趣味が狩猟で詳しいと思いますので回答させて貰います。 紀州犬もいました。 狩猟用ライフル銃も二丁持っていました。 あなたの指摘どおりハンターの高齢により狩猟人口も減っています。 あなたの考え方では狩猟の商業化は現実的には無理だと思います。 鹿や猪や熊の食害は今に始まった事では有りません。 もう、昔からです。(笑) ほとんどのハンターが個人的にやっています?。 理由 ①場所によりますが山が深くドローンの操縦に不向きな場合が有ります。 ●特に丹沢方面はかなり山が深いです。 ②ヘリコプターを使用したら騒音で鹿や猪や熊が逃げませんか?。(笑) ③狩猟に丸きっりの素人がいたら誤射されたり、獲物に逆襲されると思います。(笑) ●毎年毎年、狩猟の解禁日に誤射事故が多いのは知っていますか?。 ●毎年毎年、死者や怪我人が多いのは知っていますか?。 ④銃刀法で散弾銃を連続して10年以上所持しないと鹿や猪や熊が撃てる威力の有るライフル銃の所持許可は出ません。 ●昔はライフル銃の所持許可は直ぐに取れましたが連合赤軍事件や瀬戸内海シージャック事件の後は法律が変わりました?。 ④散弾銃や狩猟用ライフル銃の有効射程距離と最大射程距離です。 ●散弾銃は鳥撃ちで30メートルしか射程距離が有りません。 ●散弾銃で撃てるライフル・スラッグ弾と言う一発弾で鹿や猪や熊を撃ちますが有効射程距離が100メートルです。 ●散弾銃の中にはライフル・スラッグ専用銃も有ります。 ●スラッグ(強打)とは野球のスラッガー(強打者)と同じです。 ●鹿や猪や熊の獣を撃てる威力の有るライフル銃は30口径(7.62mm)が有効射程距離が400メートルから500メートルぐらいです。 ●狩猟用ライフル銃の最大射程距離は口径の約1000倍有ります。 ●30口径(7.62mm)で約800メートルの最大射程距離です。 ●ゴルゴ13みたく22口径(5.56mm)で銃身の短い小口径のM16で1000メートルのロング射撃は漫画だけです。(笑) ●狩猟用ライフル銃の弾丸も違います。 ●狩猟用ライフル銃の弾丸は狩猟用ダムダム弾頭と言って獲物の体内でキノコ状に変形して筋肉や血管にダメージを与えます。 ●ダムダム弾頭は自衛隊を含む軍隊では命中した人間に不必要な傷みを与える為に人体には使用は禁止されています。 ●ダムダム弾頭は狩猟用としては使用許可は出ています。 ●射程距離によりますが。 頭部に当たれば脳髄はグチャグチャ。 胸部に当たれば心臓や肺臓がグチャグチャ。 腹部に当たれば腹部の内臓がグチャグチャ。 獲物の手足に当たればそれなりのダメージだと思います。 ⑥銃刀法の所持許可を持っていても各都道府県が発行する狩猟免許を所持しないと狩猟は出来ません。 ●狩猟免許も何種類か有ります。 ●確か?、銃猟の場合は甲種狩猟免許かな?。 ●狩猟の解禁は冬の間だけです。 また、鹿や猪や熊の肉類は食品衛生法で食肉扱いされていない為に食肉加工をするにも専門業者ではないと駄目だと思います。 ●まぁ、あなたみたいな素人がアーダコーダ言う世界では有りません。(笑) ●勿論ですが他の素人みたいな回答者がアーダコーダ言う世界では有りません。(笑) まぁ、狩猟その物が商業化は無理だと思います。 ほとんどのハンターが個人的にやっています?。

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  • 世間がやらないのは訳があるからです。 鹿や猪を殺すと、寄生しているダニが死体から離れて身近な体温に反応するって知ってました? 猪の寄生虫、有牙条虫が人体に入ると脳や目に入り重篤になったり。 それらのリスクを踏まえて、割に合うと思うならどうぞ。 熱烈歓迎されると思います 日本で1番高いのは人件費だということを知っておられますか? 巻狩りなんて、10億宝クジ当たれば実現出来るかもしれませんねー

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  • >エゾ鹿や二ホン鹿の狩猟はビジネスになりませんか? 伊豆では鹿一頭10,000~15,0000になり、 有害鳥獣の駆除手当ても出るので、 個人の退職後のビジネスにはなります。 企業としては採算が採れないですね。

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