解決済み
就職氷河期の事と思いますが、この時は10月1日の内定式の時期になっても内定率が55%程度しかありませんでした。 当然卒業までに就職先が決まらない人も多く就職留年する人が増えたのもこの時期からです。 就職氷河期に直面した団塊ジュニア世代は人数が多いにも関わらず、バブル崩壊の影響をもろに受けて各企業が採用数を減らしたために就職難の波をもろに被ることになりました。 就職氷河期世代が気の毒なのはしっかりと真面目に就活した人まで内定が出なかった事です。 今の売り手市場では選り好みしなければどこかしらから内定は得られますが、当時は一橋や東京外国語大でも無い内定の学生が多数いました。 本当に大変な時代でした。 しかし、これからもリーマンショックのような不況がやって来る事はあるでしょうが、二度と就職氷河期は起こらないとも言われています。 それは日本では少子化の影響による労働人口不足が続くからです。
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