業界研究で、機械工具の商社の仕事（営業）について教えて下さい。 従業員数50名強の工具商社の面接を受けてみようと考…

Question

業界研究で、機械工具の商社の仕事（営業）について教えて下さい。

従業員数50名強の工具商社の面接を受けてみようと考えてます。所在地は愛知県で、ものづくりが盛んな地ですので、このような中小規模の工具商社が多く存在してます。

質問１
訪問先が、メーカーの工場がメインかと思いますが、営業でも作業を伴う仕事は多いのでしょうか？

質問２
作業服(ヘルメット、作業服、安全靴、ゴーグルなど)、で工場に入るケースも多いですか？
毎日、このような格好になる事があるのでしょうか。

質問３
仕事上で接待は発生しますでしょうか？(お酒の席やゴルフ等)

質問４
その他、工具商社の仕事で大変な事や苦労する事、特徴があれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

Answer 1

商社の営業は、どの商品群をとっても、セールスエンジニア的要素があります。
その視点に立ってお応えします。
質問１ 現場に入り工具の使用法を説明することもあるでしょう。
ネクタイ背広姿で営業するのは、部長職以上でしょうね。
質問２ 工場へ入るときは、背広姿から、当然作業系の服装に変身します。
作業服が似うと、社内でも、訪問先でも、好感されます。
質問３ 若い内は、こんなことを気にしないこと。営業の接待なんて、昔から比べ 随分減りました。
質問４ 業界や販売先や色々です。マニュアルの無い世界が貴方を待っています。

頑張って下さい。

Answer 2

1.営業なら基本的にはないと思います。できる作業も殆どありません。納品が迫った時に商品の積み荷やラベル貼りなどを自主的に手伝うことはありますが、滅多にないと思います。
2.重装備をすることは稀だと思いますが、軽装することは少なくないと思います。
3.接待とか食事会などのお付き合いは多いと思います。
4.業界が意外と狭くて、しがらみが多いです。納品が迫ると倉庫で検品や積みおろしなどを手伝っていました。かなりの肉体労働です。

Answer 3

その会社の営業の内容って入社してからじやないと分からなくて不安ですよね。

私も同じです。

私は、気持ちを入れ換えて、先ず入社を目標にして、次に与えてもらった目の前の仕事を無心でして、次に人間関係の悩みが出てくれば、解決法を何とか考え出して、実践して、その時に会社にいて楽しい！やりがい！充実感！が感じられなければ、退社します。

そこまで、出来たなら必ず自分にあう会社に辿り着けると信じて、転職し続けます。

人生一回きりですから。

先ず、入社を目標にしてみてはどうでしょうか？

その為に私自身が勉強したお勧めの資料を添付しておきます。

頑張って下さい。

http://www.infotop.jp/click.php?aid=339144&iid=32284

Answer 4

ここは一般的な質問と答えには適していますが、個別の会社や仕事の質問には適していません。会社説明会や先輩訪問で聞くのが良いと思います。
その上での一般的な回答ですが、営業が作業をする事は無いと考えて下さい。工場の人と頻繁に打ち合わせますので作業服を着て工場に出入りする事は自ら進んでやるべきです。
工場のスタッフの協力無くして営業はありません。
接待はあります。理由は仲間になってもらう為です。
お客さんもメーカーも良い製品の良い取引で共存共栄を目指す仲間なのです。
また、営業は人と人との繋がりで広がります。仕事を超えて信頼関係を作るのに、仕事以外の付き合いは大切です。昼飯でも赤提灯でも色々教えてもらえるので楽しいですよ。
どの会社でもトップ営業マンは生活サービスアドバイザーみたいな人です。
工具商社に限らず、会社向けの営業で一番大変なのは、こちらの商品やサービスでお客様の課題をどう解決していけるかの提案を用意する事です。
こちらの商品やサービスを熟知し、お客様の業務も熟知し、さらには課題を正確に把握し、それに対する解決策を研究し提案する事です。
その中に貴方の会社のサービスをどう含めるかも考えなければなりません。
最後に明るさと元気の維持です。
明るく元気な営業マンは皆から愛されます。
頑張って下さいね。