解決済み
企業通訳やってます。 【いずれ】はAIがやるようになるかもしれませんが、個人的に【自分が死ぬまでは無理】だと感じています。 言語というのは毎年、毎月、毎日変わるものなんです。 それを現場で初めて聞いてすぐ記憶し、その場から使い始める~ということは多々あります。事前に「そんな単語聞いたことがないし、そんな使い方もしない!」という人は数多くいます。 が、現場はそれがまかり通るんです。 そのように変わりまくる環境にすぐ順応できるのは、今のところ人間の脳のみ。 脳みそはスーパーコンピューターですからね、それに対抗できるだけのAIなら人間同等レベルに持ってこないといけない。SFの世界ならまだしも、現実ではそこまでのAIは開発されていないし、されたとしても【通訳業に導入するより、軍事や経済に導入する】でしょう。 通訳にAIを持ち込むメリットは今のところ、ありません。 人間で十分。 そのためのAI開発に何十億(もしくは何百億)という投資が必要でしょうから、通訳できる人間がゴロゴロいる世界で【必要か?】と問われたらNO。市場価値がない。まだまだそんな世界ではありません、私は今の仕事は定年迎えるまでは安定してるな、と感じています。 言葉という生物に対応できるのは、それを作り出した人間の脳まで。
なるほど:1
150年は無理。 でもいずれは確かに取られるかもね。
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