解決済み
宅建の勉強をしています。初学者、独学です。教科書のようなテキストと、過去問から抜粋された問題集と、過去問10年分と、パーフェクト宅建一問一答を持っています。 今は、テキストを読んで、その範囲の問題集を解いています。これを3周くらい出来たらなと思っています。10年分の過去問はまだ手をつけていません。問題集を3周くらい出来たら、10年分の過去問に手を出すつもりです。 一問一答なのですが、少し前までは、テキストを読んで、その範囲の問題集を解き、その範囲の一問一答に取り組んでいました。インプットは苦痛ですが、アウトプットが好きなのか、パーフェクト宅建一問一答は解いていて楽しかったです。左のページに問題があり、右のページに答えが載っていて、テンポよく正誤が分かるのも良かったです。 ですが、問題集や過去問と一問一答を同時並行で行うと、知識がごちゃ混ぜになったり、一問一答より過去問の方が重要だから、過去問だけやって一問一答には手を出さない方が良い、といった話や、一問一答をやる時間があるなら過去問に専念した方が良い、といった意見を聞きます。 そこで質問なのですが、問題集や過去問と同時並行で一問一答はやらない方が良いのでしょうか?また、その理由は何故でしょうか? もう1つお聞きしたいのですが、宅建の試験まであと半年です。皆さんなら、この半年にどんな勉強をどのくらいやりますか? くだらない質問なのですが、独学初学者なので真剣に悩んでいます。回答、よろしくお願いします。
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Q1.問題集や過去問と同時並行で一問一答はやらない方が良いのでしょうか?また、その理由は何故でしょうか? A1.やらないほうが良いとまでは言わないまでも、初学者が過去問以外の作風に他流試合を挑んだところで、趣味で終わってしまいがちでしょう。 また、初学者のうちはあれこれと手広く触手を伸ばさず、むしろ消化すべき教材を絞ったほうが、いわゆる資料倒産のリスクを回避しやすいからでしょう。 司法試験の受験界にいう司法修習生ならぬ資料収集生というやつですが、受験勉強が自己満足で終わらないように、日頃から細心の注意を払うのは定石です。 Q2.もう1つお聞きしたいのですが、宅建の試験まであと半年です。皆さんなら、この半年にどんな勉強をどのくらいやりますか? A2.論点漏れのないよう、ローラー作戦で攻めの勉強をします。 その過程で何度も間違えてしまった論点につき、いわゆる間違いノート的な資料も準備しておき、超直前期の守りの勉強に役立てます。 つまり、フローの勉強とストック作成の同時並行処理を、専門学校の公開模試が主催される直前期までやり続けます。 ご参考までに。
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