解決済み
こんにちは。かなり長文で、読みにくい乱文になると思いますがよろしくお願い致します。私はトリマーの仕事をしています。2年間専門学校に通い、3月の中旬に入社して他の新卒の皆よりひと足早く社会人になりました。相談というか弱音というか愚痴というか…今言葉で表現するのが難しい気分になっています。なのでこちらで、皆さんからアドバイスや喝を入れて頂きたく投稿させていただきます。 私が就職したのは動物病院とサロンが併設されている所です。そこのトリマーとして就職しました。先輩が4人いらっしゃるのですが、皆さんとてもキャリアの長いベテランの先輩方で、一番年上のチーフトリマーの方は今の所で10年以上勤めていらっしゃる大先輩です。就活の時、ここに決めようと思ったのがまず実家から近くて通いやすい事と、なによりベテランの先輩方が揃っているので自分の成長に申し分無い環境だと思ったからです。しかし、就職前に、チーフの先輩がご結婚されて4月から週2勤務になる、正社員からはずれゆくゆくは退社される(今年いっぱいを目処に)。と、話を聞き、私は残念な気持ちと、チーフさんがいなくなる前に自分の腕をしっかり上げておかないと、と少しの焦りを感じました。そして就職して一週間たつか、たたないかぐらいでチーフさんの次に長く勤めていらっしゃる2人の先輩が、私達も今年いっぱいで辞めるんだけど、院長達から聞いてる?と言われ、驚きました。それは就職前には聞かされていませんでした。そこで私の焦りは少しの状態がMAXにあがりました。このままの私の技術では、残る1人の先輩にとんでもない負担をかけてしまう、売上にも響くだろうし院長や病院、サロン自体にも影響が出てきてしまう、とそれから毎日考えています。 そのせいか、元々作業に時間がかかる私でしたが、うまくやらないと、時間をかけないようにしないと、再チェックにならない様にしないと、と焦りますます時間がかかるようになってしまいました。しかもいつもだったらこれで大丈夫!と思ってチェックをお願いするような仕上がりでも、まだダメかもしれない、もう少し切れるかもしれない、と余計なひと手間を無意識のうちに加えるようになってしまいました。 そのせいで深爪やバリカン負けスリッカー負けなど、よく怪我をさせるようになってしまいました。 しかも昨日なんて、お耳のカットを頼まれてもっと切れるんじゃないかという思いからハサミを入れたところカッティングシザーでお耳のお肉を切ってしまうという大怪我をさせてしまいました。切る前にしっかり直接触って毛の中の耳の位置を何度も確認しました。でも切ってしまい出血が止まらず、わんちゃんに小傷も残してしまいました。学校でもさせたことの無い怪我をさせてしまい本当にショックです。傷はすぐに院長先生に処置していただき、飼い主様にも先生も先輩も一緒に謝ってくださいました。飼い主様はとてもいい方で、トリミング代もいただかないとお話すると、逆にすみませんね、ありがとうございます。と言ってくださいました。トリマーとしてやってはいけないことをしてしまったと思っているし、まだプロとは言いきれないにしてもサービスを提供する人間として最低な事をしてしまったと思っています。本当に申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいです。正直どうして切ってしまったのと聞かれても、わからないです。その時はただ、再チェックの手をわずらわせないようにちゃんと仕上げないと、という思いしかなかったと思います。 先輩方や先生もとてもいい人で一切私の事を責めたりせずむしろ、いきなり頼んじゃってごめんね、次からは一緒にやろうね。と言ってくれました。逆にそれが辛く、完全に自信喪失です。今日も仕事なのですが正直もう美容するのが怖いです。ハサミ持ちたくありません。今この事でいちばんへこんでおり、何かと怪我させてしまった時の事に繋げて思い出してしまいとてもしんどいです。自分が悪いというのは何よりも誰よりもわかっているのですが、もう怖くて怖くて仕方ありません。 今私はただ単にプレッシャーに負けて、自分のミスでへこんでいる、お豆腐メンタルの持ち主でしかないと思いますが、同じトリマーの方からの回答がいただけたら嬉しいと思っております。アドバイス、お叱り、経験談、何でも結構です。全てから逃げてしまいそうな私への色々なご意見よろしくお願い致します。
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トリマーしてます。 とっても頑張り屋さんで 周りに気を使う方なんですね。 でも焦らなくて大丈夫ですよ。 雇った院長先生も、残る先輩も最初から即戦力になるなんて思って無いですしそれをきちんと見越しての採用だとおもいます。 学校をでたから一人前!なんてことはなく、 働き始めてからよくやくスタートです。 学校ではほんの基礎にすぎないのでこれからたくさん経験して学んでください。 トリミングは時間がないときこそ落ち着いて。 わたしも前は時間がないとシザーが雑になり逆に時間がかかってしまってました。 でもそういうときこそ深呼吸して、少しずつ着実にです。急がば回れって感じですね。 どんなに綺麗にカットできても、早く仕上げられても、最後に怪我させては元も子もないです。クオリティや技術うんぬんより、わんちゃんを飼い主様に無事に返してあげることが第一です。 怪我させてしまったことを反省するのは良いことですが、引きづらないこと。 もう同じミスはしなければいいんです。 怪我させてしまったら、ごめんねありがとうという気持ちを持ってください。 身をもって経験しないとわからないこともあります。
まず、先輩がいなくなることで、あなたが焦る必要はありません。 手が足りないなら、トリマーを募集すればいいだけ。 それを考えるのは院長です。 先輩に負担がかかるなら、それはあなたの責任ではないのです。 もともと専門学校をでたての素人を承知で雇用しているので、あなたの今の実力でやっていけばいいのです。 新人なのだから、逆にそんなに多くは望まれていませんよ。 自分を過大評価することをやめましょう。 誰だって新人だと、失敗をしてどうしようもない自己嫌悪に陥って、もうやっていけないって思うのです。 それを繰り返し、人は成長していきます。 あなたが考えなくても良い雇用問題や一度反省した失敗は忘れ、今目の前にいるワンちゃんにのみ集中しましょう。 それだけでいいのです。
トリマーで無くてもどの仕事でも同じなんだけど、焦る気持ちは理解できる。 ただ、それと本来チェックしてもらう事をしてもらわないのは違うんじゃないですかね。 まぁ自信喪失して他の職場、仕事をしても良いんだけどいつかは自分の限界以上の困難な場面はあるわけですから今は目の前の事をこなしていくしかないんじゃないでしょうか。 やめるのはいつでも出来ます。
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