現在就活中です。ふと高２の時に韓国語に出会ってから日韓の架け橋になれる仕事がしたいと思っていたのを思い出し普通に就活をす…

Question

現在就活中です。ふと高２の時に韓国語に出会ってから日韓の架け橋になれる仕事がしたいと思っていたのを思い出し普通に就活をするか韓国語の勉強に専念するか迷っています。私は、韓国語に出会ってからずっと韓国語しか勉強せず念願だった留学までしたので今まで学んだことを活かせる仕事に就きたいと思っています。しかし、新卒で韓国語専門に扱う仕事はほぼありません。
親の思いを無視し新卒という肩書を無駄にしてもいいのか悩む毎日です。
将来的にはまず通訳案内士の資格を取り、通訳あるいは翻訳の仕事に就ければと思っています。
結局は自分が決めることですがいろんな意見を聞きたいと思い質問させていただきました。

Answer 1

こんにちは！全く同じ状況で驚き、回答ていただきます。さて、韓国語の勉強ですが、どのくらい勉強されているのでしょうか？？
新卒カード、というのは今しか使えません。あなたが奨学金で払ってるにしろ、親に払ってもらったにしろ、何百万もかけて通った学校の新卒カードです…。私は大学を休学して、一年間留学に行ったのち帰って来て日本で就活をしようかとも思いましたが、やはり難しい事に気付き、このまま新卒カードを使う事にしました。私は留学せず資格取るつもりです^ ^一旦就職して、勉強し続けるのはどうですか？私はそうします。翻訳や通訳でも他の仕事でも、一度も社会経験がないより、経験ありの人の方が採用の情報が多いような気がします！
ですが、時間のある時やはり若いうちからと思いますし、自分の人生ですから、やるならやる！と本気で決めて周りは気にせず頑張っていただきたいです！また他の人が言われるように、韓国が取引のある日本のメーカー、貿易なんてのも迷われているなら、視野に入れて見ては？？

Answer 2

日本は韓国人留学生は勿論、在日韓国人も多いので韓国語を使った仕事を探すのはなかなか難しいと思いますが、韓国で仕事をするならたくさんありますよ。

Answer 3

通訳案内士の資格を持った人が周りに何人もいますが、現状それだけで生活出来るほどの収入は残念ながらありません。お住まいの地域やその時の観光客の増減（政治や経済の動向に左右されます）にもよりますが、かなり収入は不安定と言えるでしょう。
また、通訳案内士の資格があるからといって、すぐガイドの仕事に就けるとも限りませんし、通訳や翻訳についても需要は限られておりすぐに出来る仕事ではありません。
大学卒業後も大学院や専門学校などでさらに勉強を続けることも必要になるかと思います。
他の方も仰っているように韓国語だけでなく、韓国語も使える仕事という視点で広げてみてはいかがでしょうか。私も韓国語が専門ではありませんが貿易に携わる仕事ですので、韓国語を業務の中で使うことがあります。

Answer 4

質問者様へ

「韓国語の能力を活かした仕事に従事したいが見つからない。新卒での就職を諦めたがよいか？」という質問と理解し、経験に基づき回答します。

「韓国語を話せる能力だけで収入を得る」とすれば、質問者様が書かれているように通訳か翻訳の仕事しかないでしょう。しかし、日本語を話せる韓国人も多数いるわけですから、需給バランスがどうなのか調べられることをお勧めします。
視点を変えて「韓国語を話せる能力も活かし収入を得る」とすれば、選択肢は増えてきます。私が勤めていた会社（精密機器メーカー）では「英語＋１」と言って、英語以外の言語習得を推奨していました。社員の８割は英会話が出来るので、＋１が出来てプラスの評価、英語が出来ないとマイナスの評価でした。その会社が特殊なのではなく、海外との取引が多いメーカーや商社はどこも似たよう環境だと思います。つまり、質問者様は＋１のアドバンテージを持っているといえます。

今は「韓国語だけ」と思われていますが、韓国語を活かすことはメーカーや商社に勤めるといくらでも可能です。入社早々にソウル駐在だってありえます。この話を聞いても「通訳や翻訳」にこだわりがあるのであれば、それは質問者様の「夢」ですから実現すべきでしょう。夢を実現するために、１～２年回り道しても悔いは残りません。また、親も子供が夢を実現したいと努力する姿をみれば、応援することはあっても引き止めることは無いと思いますよ。

韓国語を活かした仕事が見つかると良いですね！