解決済み
第二種電気工事士試験は初級レベル程度なので、 そんなに難しくは無いと思いますが、 筆記試験の問題は毎回同じ様な構成で、 出題分野ごとの配点もほぼ変わらないですが、 過去問題を解いて確実に70~80点以上取れる様になっていれば、 ほぼ合格圏内になり、十分に受かると思います。 5年分の問題の中には良く似た問題が必ず出題されますが、 良く出題されている分野の問題を 先に勉強した方が効率が良く、合格に到達出来ると思います。 ・鑑別問題 ※工具、測定器具、器具 等の写真、名称、用途 等に関する問題。 ・配線図の図記号 ※配線図の図記号に関する問題。 上記の鑑別問題、配線図の図記号の勉強方法ついては、 覚えておく事で、 そんなに計算問題が苦手な方でも得意な方でも、 この分野はただ覚えておくだけで、 勉強すれば確実に点数を稼ぐ事が出来ます。 ※計算問題は4問~6問もあるので、 半分位でも得点出来る様になっていれば、これで十分です。 その計算問題が出来なくても、 他の問題が出来て、100点満点の内、 6割以上の点数が取れていれば大丈夫です。 後、出題数が多く、 過去出題されている分野(鑑別、配線図の図記号)から勉強を始め、 鑑別の勉強は写真、名称、用途をまとめて覚える様にする事で、 配線図の図記号の勉強方法は、 良く似た様な図記号をまとめて覚えておけば良いと思います。 本屋さんに行って、 オームの第二種電気工事士の参考書をお勧めしますが、 [第二種電気工事士過去問題]を検索すれば、 過去問題が出て来るので参照してみては如何でしょうか。 技能試験については、 公表されてる候補問題13問の中から、 どれが出題されるかどうかについては予想が出来ないので、 13問を全て練習をしておいた方が良いと思いますが、 独学では難しいので、 電気工事組合にて講習を受けた方が良いと思います。 出題される候補問題 平成29年度・第二種電気工事士候補問題 http://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/K_H29K.pdf
過去問をたくさんやると良いと思います
高卒者ならそんなに難しくは無いけど、何でも良いので参考書を買い、本の後ろから初めて行く事です。本の前から初めると計算問題でつまずき、長続きせずに諦める人も居ますからね。後ろから初めて行くと、材料、工具の鑑別、配線図と進みますので、ここの部分を完璧に覚える事が大事ですよ。そこで配線図を勉強しながら実技試験の練習もしておくと、筆記試験に受かった後が楽に成ります。経験者なら未だしも、素人だと実技で手間どうと思うから、筆記勉強に飽きたら、実技練習をするのが効率が良いと思いますね。ちなみに、上期、下期どちらで受けますか?それ次第では今から遣らないと間に合わなく成りますから気を引き締めて勉強、練習して下さい。 前書きした部分で筆記試験問題の約40%を取る事が出来ますし、配線図を覚えるに辺り、結線方法が分からないと解けない問題も有りますので私は効率が良いと思いますね。 後は文章問題を暗記して、計算問題を遣れば良いでしょう。どのみち筆記は60%合格ですし、人に指導、教える訳でも無いんだから、計算など解けなくとも60%を取れば良いんですから、確実に忘れない問題、間違えない部分を増やして行く用に勉強して下さい。 実技はYouTube、DVDなどで練習は可能ですから、独学でも何とか成ります。 但し、この実技を受けるに辺り、揃える工具、材料はかなりの金額に成りますから、知り合いなどに借りるなり、貰うなり出来るならそうした方が良いですよ。 実技に関しては、貴方が作った作品を工事士保有者に見て貰うのが、一番良い方法なんですけどね。
学科メインで合間に実地よ。 10月にもあるから、頑張ってね。
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