解決済み
看護専門学校へ進学からの保健師の資格取得のための進学・編入 私は社会人ですが、昨年一身上の都合により退職しまして、専門実践教育訓練制度を利用し、来年から看護の専門学校へ進学を考えております。給付金が無ければ今後の生活が成り立たないため、専門学校へ進学を予定しておりますが、ゆくゆくは保健師の資格まで取得したいという希望があります。 そこで、疑問点が2点です。 1.専門実践教育訓練を利用して給付金を得ているが、卒業後の進学・編入は制度上問題ないのか? (本来、就職活動を支援する制度のはずなので、進学を希望することはご法度なのか) 2.看護の専門学校進学後、保健師になるための最短ルートは? (私は現在29歳で、今年で30歳です。年齢的にも経済的にも、なるべく早い勉学の成就を期待しています)
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1、専門実践教育訓練は質問者さんの言う通りで、キャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする給付制度です。 「お金が無いけど資格を取って働きたいな…」 と思っている方にとってとても有難い制度ですよね。 おそらく、進学を希望することにご法度はないと思います。 例えば看護専門学校に通う上で給付金を受給するとしますよね、 そうするとお金を貰うかわりに、当人は専門実践教育訓練講座(要するに看護学校)へ通い、定められた期間中にその講座を修了し、資格を取得しなければならないわけです。 そこから保健師を目指すため進学したとしても、今後 看護師又は保健師として就職することに変わりなければ大丈夫かと、、 そもそも中長期的なキャリア形成を支援するこの制度が「進学しちゃダメ」って言うのもおかしいかなぁと思いますが、1度最寄りのハローワークに確認されることをお勧めします。 2、保健師になるための最短ルートは1年制の専門学校 又は短期大学でしょうか… ただ、保健師養成学校は少なく、倍率も4~6倍と難易度は高めと心がけた方が良いでしょう。 看護学校から現役で保健師養成学校に行く学生さんも、 成績上位者でないとまず学校側から推薦されませんし、看護師国家資格あっての保健師なので、成績が悪いと受験させてくれないところもあります。 それでも保健師になりたい気持ちがあれば、1度就職されて社会人枠もしくは一般試験などで受験されても良いのではないかと思います。 なかなか厳しい道ですが、 頑張ってくださいね。
看護学生です 1の質問については皆さん答えてるので省きます。 2つ目の質問については、他の方も答えてますが保健師を目指したとして就職の募集は、ほぼないですよ。 私も現在看護師の内容と並行して保健師について学んでますが、社会人経験者の方が保健師の学習分野については強いです。ですが、保健師の資格は2年ほど前から、受験難易度が格段に上がるとともに、保健師を目指す学生も選抜されるようになったために受講枠を争うレベルも激化してます。 その為に保健師の国試合格者数は抑制はされましたが、そもそも募集自体少なくどの自治体も年齢制限を設けている資格を今後無理をしてまで目指す必要はあるのかと疑問に思います。 ただ、それでも保健師を目指したいという理由があるのならば、現状の環境について説明できる範囲で答えるので、同じ社会人出身者ということも興味があるので質問があればお答えします。
なるほど:1
看護の専門学校へは進学する意味がありますが・・・保健師は意味がありません。 もともと保健師の採用は非常に少なくて、さらに採用のための試験には年齢制限があります。 あなたが看護学校を卒業しさらに保健師養成所に合格卒業、国家試験に合格した頃にはすでに年齢制限で都道府県の保健師採用試験には受験資格がなくなっているでしょう。で、行政保健師以外には需要も殆どありません。 看護学校に入学し、きちんと卒業して国家試験に合格するだけでも大変です。看護師ならば年齢にかかわらず需要はあります。 現実を知らなさすぎます。現実的には看護学校卒業と看護師資格取得が目いっぱいです。質問を読んでいると、看護学校合格、進学、卒業、国家試験合格に必要な学力があるのか心配になります 繰り返しますが更に無理して保健師の資格を取得できても働く場所がありません。 では一つの目標だけに絞ってがんばってください
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