仕事で可燃性ガス(アセチレン、プロパン、ブタン、水素など)を使うガス溶接は、技能講習を修了している必要があります 同じく仕事でアーク溶接(被覆、半自動など・・アルゴンや二酸化炭素を使うものも電気で加熱していればこちら)は、特別教育の受講が必要です ガス溶接技能講習は、登録教習機関にて受講(学科8H、実技5H、学科試験あり)すればよいです アーク溶接特別教育は、個人の資格というのとは本当は違うのですが(事業者[会社]が危険または有害な業務につかせるにあたって行わなければいけない教育という位置づけなので)、登録教習機関にて行うことが多く、学科11H、実技10Hです(試験はありません) JISの検定などは技量を認定するものですが、上記の二つの資格は(労働安全衛生法で規定される)安全に器具を使用するための資格です 仕事(勤務時間内、業務として、対価をもらって)でやるのでなく、日曜大工などで行うのならば上記資格はいりません
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①法律によって業務を行う際に必要となる資格と、②構造物の仕様書や法規によって求られる品質を確保するための技能資格があります。 ①労働安全衛生法 ・アーク溶接を行うとき→アーク溶接の特別教育 ・ガス溶接を行うとき →ガス溶接技能講習 ・ボイラー溶接士 →普通ボイラー溶接士 溶接部の厚さ25mm以下のボイラー及び第一種圧力容器の溶接の業務と管 台、フランジ等を取付ける場合の溶接の業務 →特別ボイラー溶接士 全ボイラー及び第一種圧力容器の溶接の業務 ②溶接技能者資格 (日本溶接協会が、JIS、WESなどの検定試験規格にもとづいて評価試験を全国各 地で行い、溶接技能者の技量を資格認証しているもの。) 溶接方法等により資格認定が細分化されているもので、詳細は日本溶接協会HP を参照。 ↓ http://www.jwes.or.jp/mt/shi_ki/wo/archives/00/index.html
ガス溶接は必要です。 #最低でも技能講習、学科+実技 昔、ガス溶接ならぬガス切りになってしまいましたが、終了証はくれました。
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