医療関係の仕事がしたいと思いそこで大学へ入学しようと思っています。

Question

医療関係の仕事がしたいと思いそこで大学へ入学しようと思っています。・臨床検査技師
・診療放射線技師
・臨床工学技士

この３つで悩んでいます。
個人的には放射線技師になりたいなと思っているのですが調べると放射線技師は既に飽和状態らしいですね。ネットではこの様に出てくるのですが実際の所はどうなのでしょうか？
またそれぞれの給与などの待遇も実際に働いている方の意見が聞きたいです

Answer 1

その三つなら全部飽和状態かそれに近くなりつつあります。
（絶対というなら新しい資格のため所持者が少ない臨床工学技士がましかという意見もありますが大差はありません。就職先の純粋な数なら、働ける場所が少ない臨床工学技士が一番少なく流動性がありません。）
待遇も同じ病院内ならほぼ同じ給料体系です。後は残業などの有無でしょう。これは院内の環境によって違うので何とも言えません。
後は就職先によります。そこそこの規模の国公立病院で公務員もしくはそれに準じたところなら、それなりの昇給も見込めますが、小さいところで昇給もたいしてないようなところもあります。

確かに飽和状態ではありますが、まったく就職先がないわけではないので…。その三つなら自分に合う適性や行きたいほうに行くのが一番ではないかと思います。大学ならまだ専門学校より求人の幅も広いですしね。頑張ってください。

透析患者が増えつつある臨床工学技士が100％という意見がありますが、透析患者はそろそろ飽和状態で落ちると学会では前々から言われています。第一新規患者の透析開始年齢がどんどん上がってるからねー。昔と違って新規で入ってもすぐにお亡くなりになるんだよ(;・∀・) 医療費も莫大だしそろそろ何らかの規制がかかってもおかしくありません。
透析クリニックは確かに就職はできますが、あと３０年同じ状態は維持できないと思います。きっとあぶれてきます。この辺は理学療法士や作業療法士と同じですね。 また、看護師さんの変わりでしかない扱いのところも多いです。それなら看護師取れば？と思いますけれど。

Answer 2

↓の hjchdj さんは在学生で実務経験が無いのに

嘘八百を書くのですか？

そんな求人数なんて 数字を加工して有り プロならすぐ見破る
知識が無いくせに デタラメ回答したら
これから人生設計をする人に 迷惑です。

まず大学選びに ４っの重要な事が有る
１．ストレート率（入学～卒業までストレートに行けた率）
２．退学率
３．留年率
４．就職率

この４っを調べて下さい。実は どこでも この数字は公表していない。
本当の事を言うと 学生が来なくなるから 数字を加工して出す。

hjchdjさんは検査技師を厳しく言うが これは世間知らずだからです。

検査技師は あらゆる医療資格職で 企業向けには ナンバーワンです。
食品、化学、医薬品メーカー、醸造メーカー、水道事業
動物検疫、県警科学捜査研などで 求人数が幅広いです。

サントリーや明治製菓の工場見学に行きました居ました。
航空会社の機内食検査も。食中毒予防の為に。

臨床工学技士。透析患者が３１万人居て 毎年１万人づつ増加する
その為に 就職率が１００％です。

Answer 3

うちの大学に３専攻あるので今年度の求人数をみてみました。

臨床検査 372件
臨床工学 365件
放射線 573件 (内女性限定の求人有)

去年の国試合格者は
臨床検査 3300人
臨床工学 2000人
放射線 2400人

倍率的には検査が一番厳しいのではないでしょうか。
ただ見てわかるようにどの職種も既に飽和してて
就活は楽ではありません、、

給料は病院によって異なりますが、
同じ病院内での場合これらの職種はすべて基本給同じです。