①外国人留学生のビザ取得は、主に入学する学校で作成し、学校から入国管理局に「在留資格認定証明書」の交付申請を行います。 したがって、どの学校も入国管理局の書類を作成し、代理人として申請することができる「申請取次者」が職員の中にいます。 ②また、留学生の就職に当たっては、就職先の会社説明や雇用契約書など会社が作成する書類がありますが、これらも外国人を多く雇っている会社では専属の社員又は契約している行政書士が書類を作成し、入国管理局に提出します。 ○行政書士は、別の言葉でいえば「代書屋」ですので、本来は申請者本人が作成すべき書類を作成するだけです。入国管理局との交渉などは行えません。(行えば非弁活動という法律違反になります。)つまり行政書士でなければできない者はありません。 要するに、申請者自身が各種の書類をそろえたり作成(記載)することができれば行政書士に依頼する必要は全くありません。むしろ入国管理局では必ずしも行政書士を信用しておらず、悪質な行政書信に依頼した場合は、審査が厳しくなるとさえ言われています。
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