教えて!しごとの先生
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はじめまして、私は現在大学一年生の女子です。 私は将来、企業でOLとして働くのではなく、専門職など専門的な技術や知識を…

はじめまして、私は現在大学一年生の女子です。 私は将来、企業でOLとして働くのではなく、専門職など専門的な技術や知識を生かした仕事に就きたいと思っています。その専門分野の勉強のために留学したいとも考えています。しかし、今の自分に専門的に極めたい事がこれと言ってありません。 興味がある分野としては、比較文化、芸術、パフォーミングアート、心理、ボランティアなどがあります。物を作るのは好きです。沢山の人に出会いたいという気持ちもあります。自分はどんくさくて不器用でとろいですが、人の役に立ちたい!人に何かを伝えたい!自分を表現したい!という気持ちが人一倍強いです。今は対人恐怖症で人嫌いですが、こんな自分を変えるためにも目的や夢が欲しいです。人に元気を与えたり、人の役に立つ仕事がしたいです。 そこで質問なのですが、日本ではまだ知られていないけど、海外ではメジャーな仕事で、こんな仕事あるよ~ですとか、これからの日本ではこんな職種が流行る!みたいなものがありましたらぜひ教えていただけないでしょうか。あるいは、文を読んで私におすすめできそうな仕事ですとか、メジャーではないけどこんな仕事もある、みたいなのでも構いません。 こんな私ですが、何でも構いませんので職業に関することで助言や情報提供などがありましたらぜひお願いします! 長々と申し訳ありませんでした。

補足

もうとっくに社会に出て働いてらっしゃる方々から見れば、正直言って漠然としすぎているとか、甘ったれた質問だと思うことと思います。しかし全く将来が見えない私は、取っ掛かりは手探りでも手当たり次第でも、まずは自分が本当にやりたいことはなんなのか、または向いている事を見極めたいと思っているので、その辺りはどうかご了承下さい。 まずはきっかけが欲しいのです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    何かをしたいという気持ちは大事にしてください。自分がしたいことをして対価を要求しないならそれを評価してくれる人はいます。ボランティアは大事で、それが自分がやりたいことと一致していればきっとそれを喜んでくれる人はいます。 ただ、それを仕事とするならば、あなたが何かをなしえて、その対価を誰かが支払うわけですから、プロとしてある一定以上の腕前が必要です。仕事となれば、厳しい面があることを理解する必要があります。それから、苦手なのを克服するために仕事を選ぶということは、本当にいいかどうか考えてみてください。自分の特性を知り、自分にあった(できる)仕事を選ぶということも選択肢の一つにいれるべきです。 自分が何をやりたいか?も大事ですが、提供できる資質やこれからどんな訓練や勉強ができそうか、どんな能力を開発し獲得しなければいけないか?自分はそれを果たして期限内にお金を得るまで達成できるか?も少しずつ考えてはどうでしょう。 大学生は、授業料をはらっているので、自分の苦手なことを克服しようと色々なことにトライすることも可能です。あなたがお金をもらう立場になったら、客(会社)は、あなたが成長する姿を見たくて払うのではなく、顧客が何かを得るために払うのです。いま、大学生なら、チャンスは何回もありますので、まずは、自分の気持ちを整理するうえで、大学の学生相談室などで相談をすることをお勧めします。職業適性試験などをしてみると自分の思わぬ適性に驚く学生さんもいますし、自分は本当は何をしたいのか?何ができそうか?などを冷静に検討する機会をえる人が多いです。 一年生できちんと就職のことを考えるのは大事なことですので、よいことだと思います。でも、まだ現実検討が足りないので夢をおう一方、現実的な解答を自分で見つける作業を相談室の専門家などと一緒に考えることをお勧めします。 補足見ました:まずは、大学生ということですから働くときに、求職側はその専門性をどこまで身につけているかを問います。ですから、大学の勉強をきちんとすることをお勧めします。でないと、2年5ヶ月後(3年の後期)からの就職活動のときにアピールするものがなく、困る方がおおいです。特に、いまは対人関係に対する要求もそれなりに高いので、対人恐怖を克服する方法は専門のカウンセラなどと相談されることをお勧めしますが、対人関係が得意な人を超えることをめざすのではなく、普通に近づくこと。多少おとなしいという程度で、それが問題にならないような他の魅力を備えることを目指す堅実さが必要だと思います。それをちゃんとしたうえで以下のようなコメントを付け加えておきます: >興味がある分野としては、比較文化、芸術、パフォーミングアート、心理、ボランティアなどがあります。物を作るのは好きです。沢山の人に出会いたいという気持ちもあります。 ということですが、自分が対人恐怖症ということならば、芸術(音楽、美術、手芸、工芸、コンピュータアート)など、まずは自分が表現したいものを形にできるものを趣味の領域からでいいのでやってみてはどうでしょうか?一般に対人が苦手な人の「それを克服したいと思う気持ち」は大事ですが、それを対人が得意な人の領域まで達成できるかというと難しいのではないでしょうか。多くの学生さんを見てきてそう感じます。それよりも、自分の持てる技術をきちんとよろこんで相手から買ってもらうまで達成しつつある人(私は理系なので、コンピュータのプログラミングとかをものにした学生など)は、きちんと就職して会社からも喜ばれています。 趣味の領域のものが仕事に直接結びつくことは大変難しいです。たとえば、音楽などは小さいころから英才教育をうけて、外国の先生について留学しても食っていける人はほんの一握りですし、美術なども同様です。しかし、自分が趣味でやったことは直接むすびつくのは難しくても間接的に何かしらに活きてくることが結構あります。そのような理由で、趣味も(とくに手を動かす)私は重要だと思っています。実際、私自身も理系の教員をしていますが、高校、大学時代に趣味でやっていた電子工作やコンピュータがあって、今があると思っています。あえて、一つあげれば、Webデザイナでもプログラミングができる(Perl, Ajax, PHP)などができる人ならばいまは引く手あまたで、直接人が造った人に対して喜びをかたりかけてはくれないかもしれませんが、遠い世界でそれを使った人が便利だなとか、すごいなあと思ってくれるという意味では人から喜ばれるとは思います。 派手に生きていくのは非常に一握りの人ですから、そのようなものを目指すのではなく(たまたま自分の生きてきた道がある一時めだつことはあるかもしれませんが)、地道ではありますが、自分のできることは何か?を考えてみてください。

  • 正直、名前とか表面的なイメージだけで仕事を選んでる気がするな。少し頭を冷やせ。 人の役に立つ仕事がしたいと言うがな、じゃあ人の役に立たない仕事って何だ? まだ大学一年なんだし、何になりたいかはじっくり考えて一つに絞れ。 でもって、どんな仕事にも「地味な努力」があるというのを身をもって経験しろ。 そうすれば、あれこれと気の多いことは言わなくなるだろう。

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