鍼灸マッサージ師です。 自分は今後先の仕事や需要と供給のバランスを考えた時、将来経済的に安定している職業につこうと…

Question

鍼灸マッサージ師です。

自分は今後先の仕事や需要と供給のバランスを考えた時、将来経済的に安定している職業につこうと考えています。今の仕事は、楽しくてやりがいのありますが離職率も高く社会性信頼度も低い立場です。
また、将来は人口も減るにつれてお客さん、が減っていってしまう可能性もあると思います。「相手がいる仕事」なので。
基本おとしより相手にを治療院でマッサージをやってますが、将来的に何か不安です。
理学療法士や薬剤師の方が、社会的信頼度・需要と供給のバランスが安定しており、お客さんが途切れることなく「必ず全世代全人類、誰しもがお世話になる人」だと思うからです。
鍼灸マッサージ師7年目です。32になります。
「薬剤師」「理学療法士」「鍼灸師」「マッサージ師」「カイロプラクター」どの資格が将来的に安定していると思いますか？

Answer 1

理学療法士です

給与に関しては初めは鍼灸の方と差異はないと思います。
ここから学校に通うのも金銭の問題もありますし、働きつつ資格はとても難しいと思います。
現在の仕事を続け、今ある資格でなにかできるものを探すのが良いのではないでしょうか

Answer 2

鍼灸師です。
治療院を経営しています。

ごめんなさい、厳しい事を言います。
どの資格が、という事より「あなた」が問題です。

正直なところ7年目の人が言う事ではないです。
それこそ今までの7年間、何を考えていたの？
って所がまずは大問題なわけですよ。

今まで何のビジョンもなく働いてきたでしょ？
そういう人、あなたに限らず一杯居ます。

お話から察するに、おそらく鍼灸接骨院辺りで
保険治療をメインにしているんじゃないかな？

毎日何となくお年寄りの相手をしているだけで、
腕を磨くでもなく治療の道を追及するでもなく、
接客や営業力を磨くでもなく、経営を考えるわけ
でもなく、ダラダラ日々を過ごしているだけなの
ではないですか？

しかも勤め先を変えずに1か所にずっと居続けて
いる人がいかにも言いそうな感じです。

そもそも、
安定を求めるならなぜこの業界に来た？って話です。
何の保証もないこの世界で、まるで公務員の感覚で
仕事してませんか？

何を選ぼうが、食える人は食える。
何を選ぼうが、食えない人は食えない。

分かりますか？
全ては本人次第って事ですよ。

おそらく開業とか全く考えてませんよね？
つまりあなたは「使われる側」であり
きっと「使う側」ではないと思うんです。

そういう使われるタイプの人がこの世界に居て、
今以上に良くなる事は絶対にないです。

もちろんこれから薬剤師や理学療法士を目指す事が
悪いとは言いませんが、やはり現実的な選択肢とは
思えないです(金銭面や時間、労力などを考えると)。

だったらむしろこの世界からすっぱり足を洗って、
普通の会社員になるのが一番良いんじゃないかな？

でも本当は今の資格を生かして色んな事にチャレンジ
すれば良いのになあ、と思います。

鍼灸とマッサージの資格があれば色んな事出来るじゃ
ないですか？
僕からすれば実にもったいないと思うけど、あなたも
また他の大勢と一緒で、あまりチャレンジするタイプ
じゃないのでしょうね。

ああ、もったいない。

結論としては、
資格ではなく、自分のスキルに頼るべきと思います。

単純な話、例えば今の自分の鍼やマッサージの技術に
どれだけ自信ありますか？
あなたでないと嫌だ、という患者さんが何人居ますか？

そういう意味では実費の世界へ行って腕一本で勝負
してみるのも良いでしょう。どこかのマッサージ店に
入って、そこで指名No1になれるかどうか。

実費の世界は厳しいですよ。お年寄り相手の保険治療
に慣れ切ってしまうとかなりしんどいはずです。
お金を稼ぐ大変さも本当に分かりますよ。

まあそういう考え方が出来ないからこその質問だとは
思うんですが。

32歳ならまだ色んな可能性があります。
まずはご自身のスキルを高める事でご自身の商品価値
を上げるべきじゃないでしょうか。

その時はもっと選択肢も増えるはずです。

Answer 3

薬剤師ですね。
仕事はきついみたいですがお金は一番良いのでは。

Answer 4

鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師です。

鍼灸とマッサージについてお答えしますと、要は腕次第では内科と思います。
私自身のことで恐縮ですが、年収はそこそこの会社の役員程度はありますし、知人には年収1千万を超えるものもいます。

薬剤師は安定はしていますが、初期投資がかなりかかります。
理学療法士は、福利厚生はありますが、給料は安いと聞いています。

カイロプラクティックは、今ある資格を生かして勉強次第で取り入れればいいのではないでしょうか。
ちなみに私は、オステオパシーをしています。