職業柄警察官採用試験を受験された方々と接する機会が多い者で、警察官採用試験対策等も経験しました。その立場から書かせて頂きますので、参考程度にお読みください。 質問者様の「警察官になれるならどの自治体でも構わない」という希望ならば他の回答者様も仰られている通り大規模警察を受験される事をおすすめします。 具体的には、警視庁・大阪府警・神奈川県警等が挙げられます。 何故この3都道府県かと申しますと単純に採用人数が他の都道府県警察と比較して多いからです。つまり合格の枠が他の都道府県警察より広いので、拾われる可能性が高いという訳です。中でも警視庁は飛び抜けて採用人数が多く、1年間で1000人以上採用する年もあります(高卒大卒合わせて)。 とは言え、ここで注意して頂きたいのは筆記試験の難易度が簡単という訳では無いという点です。確かに都道府県毎に問題の出題傾向に若干の違いはありますが、公務員試験の性質上大きな改変は出来ないので、どの都道府県警察を受験するのであっても、警察官採用試験対策をしっかり行わないと受からないという事になります。 しっかり対策を行った場合、より合格率が高いのが上記の3都道府県警察である。という事です。 長文失礼致しました。 質問者様が無事採用試験に合格されます事を心よりお祈り申し上げます。
ま、試験日が重複しない限り47都道府県受ける事は可能です。都会が受かりやすい田舎が受かりにくいってえのは受ける側の気持ちでしょうね。 47都道府県の警察官採用個所は当然に警察官としての資質を有している人を欲しがってる事は間違いないと思います。 また、警察官試験はその区分でごく普通に生活しており、ごく普通に警察官採用試験勉強をしておれば必ず通るでしょうね。
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