社会人が有利な点 ・社会経験がある。 ・本質を見抜ける。 ・情報を精査できる。 ・データを活用できる。 ・効率を考える。 ・力加減が分かる。 ・無闇な暗記力に頼らない(頼れないw)。 ・必死さが違う。 ・自分でなんとかしようとする。 あくまで上記の傾向があると,お考えください。 やたらと合格率が高い養成校は,受験対策をしっかりやってくれるのかもしれません。受験資格を取らせるだけで,全くダメな養成校もあります。 私は養成校に通いましたが,講師がスカ,受験対策も消極的という残念なところでした。最初から養成校に受験対策をお願いする気はなかったです。養成校に頼ったのは,社養協模試の手続きくらいかな?学校単位だと安く受験できたので。 ちなみに私は,受験資格のための勉強と,国家試験のための勉強は『違う』と割り切っていました。学生さんだと『同じ』と考えるかもしれませんね。 福祉系大学(福祉学部・学科)でも,偏差値の高い国公立大学だと合格率が高い傾向があります。大学受験の頃,予備校などで要領よく得点するコツを叩き込まれた人が多いのでしょう。
私も養成校組ですが、 私が勝手に思っているところもあると思いますが、 社会福祉士はそもそも 現職者のスキルアップ的な意味合いがあると思います。 養成校のクラスメートは大半がケアマネで、 福祉関係の現職者でした。 つまり、現場経験で 勉強している方たちなのです。 私の出身の養成校しか分かりませんが、 PSWの時も同様の傾向はありました。 ただ、通信課程です。 夜学や昼間の通学だとまた、傾向が違う可能性はあります。 一方、福祉系大学卒業組は 今の時代でも福祉系大卒から福祉職に就職するのは 多くて6割です。 なので、4割はそもそも 記念受験的な意味合いがあります。 私の感覚でしかないですが、 そもそもスキルアップを希望している方、で、 現場経験で学んで、日々、勉強をしている方、と、 一方、とりあえず、福祉系大学だし、 一応試験でも受けるか、という感覚の学生ですと、 モチベーションが全く違うと思います。 私は正直、あまり、面倒見のいいとは言えない養成校でした。 受験対策は別料金、 模試も中央法規のとどっかの(忘れました。)に 自分で申し込みたい人は申し込んで、受けてください、 という感じでした。 それでも、やっぱり、現職者の合格率は良かったです。 ご参考までに。
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