ざっくり簡単に言うと ある建物があるとして 建物を新設したり改修したり工事(施工)するのを管理するのが施工管理。 既に出来た建物を運用する上で異常がないか保守管理するのが設備管理。 と言うことになるかと思います。 第2種電気工事士は低圧引込みの電気工事を行うための資格 第1種電気工事士は高圧引込みの電気工事を行うための資格 電験3種は高圧受変電設備の保守管理を行うための資格 危険物取扱者は石油などの危険物を取り扱うための資格 よって上2つは施工管理する上で必要な資格 下2つは設備管理上必要な資格であるといえます。 ただ保守管理でもビルの電気設備を修理したりするには電気工事の資格が必要となります。
施工管理は建築、設備、電気が頭でだいたいます。建築は職種が多いのでどうなってるか詳しくは分かりません。 電気工事士は作業員の資格で施工管理は一級、2級施工管理技士というものがあります。施工管理者でも電気工事士の資格を持っている人はたくさんいます。実際に作業はあまりおこないません。施工図を書いたりします。 電検は主任技術者と呼ばれる人の資格で保安協会の方が多く持っているはずです。 電気を引き込んでいる場所のキュービクルという変圧器などの施設が入っているブレーカーの解放操作や電柱にあるPASと呼ばれる開閉器の開閉操作を行い建物に電気を送ったり遮断したりします。自分が知っているのはそれくらいです。 危険物取扱は消防設備士の資格で電気的な関わりはあまりないと思います。 電気だと火災報知器が取り扱える甲種、乙種4類というものがあります。
< 質問に関する求人 >
電験三種(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る