入隊おめでとうございます。 海上自衛隊は、職種優先ですから勤務地はあとから付いてくるものと考えてください。ですから、佐世保総監部、舞鶴総監部採用となっても職種が潜水艦になれば最初の勤務地は横須賀と呉のどちらかしかありません。同様に艦艇職種で厚木や鹿屋勤務もありません。 入隊後、各種の適性検査、身体検査、部隊見学、分隊長面接などを経て職種が決定します。6月~7月にかけては、要員別教育というのが始まり、決定された職種ごとに専門の授業を受ける時間があります。 一般海曹候補生の勤務地決定はだいたい修業の2週間前あたりに決まります。 術科学校海士課程は教育隊修業後の部隊から入校しますけど、通常は勤務経験を積ますために元の部隊には帰りません。初任海曹課程も同様で元の部隊に帰らないことが多いです。しかし、勤務経験や保有特技によっては、配属される部隊が限られる場合もあり、あくまでも一般的な話ということになります。 勤務地の希望を優先したいという入隊者もけっこういますけど、そういった場合には入隊前にどの職種に行くかある程度考えておいたほうが良いです。 とはいっても、職種の希望は聞いてくれますが最終的には適性検査の結果が重視されるので、現状では全員が希望通りにはなっていないということです。
おめでとうございます。 教育隊着隊時にてきせいの検査があります。 自身の希望する職域と必ず一致するとは限りません。 終業時の勤務地は適性に準じた場所になります。 身内は衛生、補給、航空管制に希望をだしておりましたが、航空管制は視力で却下、衛生と補給に関しては諸事情にてかないませんでした。 教育隊の時に色々体験しますが、潜水艦部隊に魅力されたようで(収入で(笑))、最終的には適性もあり潜水艦訓練隊(呉)に移動となりました。 術科学校、初任海曹も艦艇等の行動時期、メンテナンスにより様々です。 身内は高卒にて着隊しましたが、比較的年齢の高い隊員から術科や曹学に行く傾向があると言っておりました。 舞教を終業しましたが、曹学は呉の可能性が高いとも言っておりました。 同じ潜水艦内でも色々仕事があり、身内はソーナーなので1術(呉)、身内の同期は経理なとで4術(舞鶴)とバラバラですよ。 まずは、教育隊を楽しんで頑張って下さい。 身内曰く戦闘訓練以外は楽しかったらしいです。
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