解決済み
新卒1年目、初期のパニック障害にて休職中。--------------------------------------------------------------------------------------------------- 【質問】異動したいですが、今の部署でがんばるべき?。異動はできるでしょうか? また、私の状況を見て、全体的なアドバイスをいただけないでしょうか? --------------------------------------------------------------------------------------------------- 新卒1年目の女、大卒です。 機械系メーカーの生産管理課に昨年8月に配属され、11月に引き継ぎを終えました。 そういった中、12月頃から体調が悪くなりました。 ・不眠、寝付きが悪い(12時に寝ても、3時に起きてしまう) ・動悸(朝は動悸で起きる、仕事中動悸がする) ・朝、アパートを出る際泣きながら出社する ・朝や残業中一人でいるときの過呼吸 以上の体調になりました。 体調不良の原因として以下によるストレスがあります。 ・指導係の先輩が非常に厳しい、 パワハラだと訴えて退職した若手社員がいる ・マルチタスクが苦手でパニックになる、 電話・メール対応、社内からの依頼等 ・定時で終わるはずの仕事量である(先輩談)であるが、定時で終わらない ・一方で、部署は残業をあまりさせてくれない、 仕事が溜まる ・同じ部署の同期は仕事が終わっている (私と仕事量は変わらない/先輩談) (同期は私より配属が2ヶ月早い) その後、今月大きなミスをしました。 それ以前から体調が悪かったものの、このミスをきっかけに体調不良が悪化しました。 先週金曜午後に早退、翌日心療内科にてパニック障害と診断されました。そして、今週月曜から休職しています。休職の予定は一ヶ月の予定です。 上司からは得手不得手がある。異動も人事に話してみようか、とも言われました。 自分としては、今までの月日がもったいないですが生産管理での業務は自分に向いていないと思いました。(数字や臨機応変に業務を遂行すること) ただ、短い期間で得手不得手がわかるのか?とも思います。 自分の得意分野は外国語(中国語、英語)で、多少ではありますが貿易についても勉強してきた(貿易実務検定C級)ので活かしたいです。 長文になり、申し訳ございません。 ここで文頭の質問になりますが、ご回答いただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。
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私の場合は異動は無意味でしたね。 単に「よりストレスを感じない空間を探す」永遠の旅に出るようにものでした。 何故近年に同様の症状が増えたのかを考えてみてください。 本当に一般的に言われる精神的ストレスが原因だと思いますか? その場で肩を上げずに十分な深呼吸ができますか? また、姿勢の悪さ、顎関節症、慢性的な首肩のこりはないですか? 自律神経失調症のような症状も含めてパニック障害は自力で治しました。 治ってから言えるのは一般的な原因解釈、治療法には本当に妥当性があるのか?ということです。 また、「パニック障害」に限らず、多くの気分障害は同様に言えることかもしれません。 内科、歯科、呼吸器科、循環器科、心療内科、精神科などで総合的に診断を受けてみてください。 1箇所に固執せずに総合的にです。 また、原因の説明、治療方針についてはご自分でも妥当性を判断してみてくださいね。 パニック障害を治した過程を元に回答します。 私はパニック障害でしたが、併発していた症状、近年で急増した原因の医学的な解釈の不明確さから原因は精神的ストレスではなく、併発していた症状を含め原因は体にあると断定して自力で治しました。 深呼吸をしたときにしっかり吸えていない、肩を過度に上げないと満足にできない、肋骨に不可解な痛みや圧迫があるなどはありませんか? 私には慢性的な息苦しさがあり、頻繁に深呼吸をしていました。 ただ、深呼吸を何度しても満足に酸素が取り込めていない感覚があり、肩も大きく上げないと駄目でした。 それが今では全くありません。 平常時 (既に息苦しい)→うつ状態、自律神経失調 ↓ 何らかの緊張(電車、広場、過去のトラウマ等) ↓ 呼吸の乱れ ↓ パニック発作 人間は緊張すれば心拍数の上昇や体の筋肉の緊張があるわけですが、平常時に満足な呼吸ができていれば多少呼吸が乱れても何の問題もないものの、慢性的に息苦しい状態があると多少の乱れで許容レベルを超えて過呼吸やパニック症状が生じると考えました。 では何故、慢性的な息苦しさがあるのか? (私は息苦しい状態を数年我慢していたため、更に悪化して明確な「息苦しさ」として認知できるようになりましたが、明確に「息苦しさ」を感じない状態でも体としては十分息苦しい状態になっている方が多いのではないかと思います。) 原因は姿勢の悪さによる「胸郭の歪み」でした。 胸郭、すなわち肺を囲む肋骨の稼動不良により肺が十分拡張できず、慢性的な息苦しさに直結していたという解釈です。 骨格の歪みなんていうものがあるなら、レントゲンでおなじみの整形外科でも指摘頂けそうですが、残念ながら整形外科では問題として認知できないようです。 私は3箇所の整形外科で同時期にレントゲンを取ってみてもらいましたが、全く指摘されませんでした。 でも鏡を見れば明らかに右肩が上がって、更に右肩が前傾、左肩が後傾し、右肩が極度に上げにくい状態でした。 更に同時期にあった以下のような症状も「胸郭の歪み」「体の歪み」の存在を確信させる要因になっていました。 ・顎関節症 ・片側の首こり、肩こり ・右肩甲骨の痛み ・首が痛くて左を向けない ・椅子に座ると真っ直ぐにならない ・立っていると真っ直ぐにならない →全て自力で完治させました 体の歪みに注目してみてください。 ちょっとやってみてもらいたいのですが、ヨガのポーズでよくある「後ろ合掌のポーズ」はできますか? できれば良いのですが、出来ない場合はどちらの手が合わせにくいかで筋肉が堅くなっている側が分ると思います。 私は明らかに利き手の右側が合わせにくかったです。 この事に気がついて多くの症状を治すことができました。 深呼吸をしても肩は上がらなくなり、日常的な呼吸も非常に安定しました。 対応としては自宅でストレッチが重要だと考えます。 当初は私も整体やカイロに行ってましたが、自分で問題の箇所を感じながら取り組んだ方が効率が良かったです。 また、日常生活の中で姿勢を正すことも重要でした。 ちょっと過度に胸を張るように生活すると丁度良かったです。 特に重要なのは「第3、第4胸椎」だと考えています。 頭を下げた時に首の後ろに出っ張りがあると思いますが、それが第7頚椎でその下3番目、4番目の骨ですね。 まずは背中のストレッチを進めてみてください。 やって良かったストレッチをまとめていますので、参考までにお読みください。 ・慢性的な首こりの原因と首こり解消法 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275898 ・猫背の本当の原因とは http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275815 ・自律神経失調症の原因 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n259331
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