就職や進路について質問です。批判や中傷はやめてください。私は韓国が好きで語学を学びたいと思っています。周りからは覚えても…

Question

就職や進路について質問です。批判や中傷はやめてください。私は韓国が好きで語学を学びたいと思っています。周りからは覚えても何の役にもたたない、英語にしろなどたくさん反対されますが。将来観光やコーディネーター、ガイドさん、空港、アパレル、免税店など、語学を生かした仕事をしたいと思っています。高校卒業した後、韓国の高麗大学語学堂に通いたいと思っているのですが、親にそれだと就職は難しいから留学せず日本の学校に行けと言われて反対されています。大学は行くつもりないので語学堂がダメなら日本外国語専門学校って所に行こうと思っています。もちろん就職するなら大学行ったほうがいいというのも散々言われ悩みましたが私のやりたいことや色々考えた上でこのふたつに絞りました…。語学堂と専門学校ってやはり専門学校の方が就職率高いですか？変わらないですか？語学堂の良さや悪さ、専門学校の良さや悪さなど、どちらの方がどうとか、色々と教えてください。

Answer 1

やりたい職種にもよりますが、就職活動の段階で「大卒以上」となっていたら専門学校卒の人は応募すらできません。単に免税店の販売がしたいだけならバイトでもいいでしょうが、将来性を考えたらどうなのか？というところで反対されるのでしょう。

語学は日本にいても勉強できますし、現在、駐韓大使もいない国に留学したとして、有事の際にはどうなるのか？など、デメリットの部分も冷静に考えてから結論を出したほうがいいですよ。反対されるということは、それなりに理由があることだからであり、あなたのことが心配だから反対するのだ、ということは頭の片隅に置いておいてください。

Answer 2

英語にしろとはおもいませんが……
韓国語を使って仕事できる場所で英語が壊滅的でもオケーな職場では、大卒くらいの学歴と、専門能力もあって、尚且つ狭き門を競争に勝ってやっとこさ職にありつけるのんです。
そうでない場合、英語が堪能な職員に引き継ぎをお願いする間お客さんに気持ちよく待っててもらうことができる、簡単なお会計くらいはできる程度の英語力は必要かと思います。
しかし、現状として採用に関わる上の人達が英語崇拝してる人達ばかりの可能性も充分にあり得るので、そこをなんとか乗り越える必要もあるでしょう。

私はもうアラサーなのできついですが、あなたはまだ若いですから、様々な方法があります。
正社員登用の可能性があるところで語学学校いきながらバイトしてもいいのです。
ちなみに、親に反対されてるなら、全ての資金を自腹して、最悪家を追い出されるかフルボッコされるかも知れない覚悟もって動けば大抵のことはなんとかなりますよ。
メンタルとか、資金面で乗り越えられなくて挫折する人は多いですけど、鋼のメンタルで臨めばなんでもできます！
もしもあなたが豆腐メンタルさんなら、諦めましょう。
あと、専門学校にこだわらないのなら、日本国内の韓国学校に行くのもいいと思いますよ。
専門学校よりは安いお金で、カルチャースクールや一般的な語学スクールよりかは高いですけど、韓国人の先生とか、ネイティブ並の韓国語能力の先生から韓国語を習うことができるみたいですし、テキストも韓国の語学堂で使われるものであったり、カナダなどの有名なもので勉強できるのでいいと思いますよ。
学校や先生にもよりますが、高麗大や西江大のテキストを使うクラスもあるようです。

Answer 3

将来の可能性を広げるといった意味でも大学へ行かれた方がいいと思うのですが、質問者様は専門学校か語学堂で悩んでらっしゃるのですよね。

正直、質問者様のような事を考えている学生さんは大勢います。日本外国語専門学校に在籍している生徒もそうです。韓国語学科だけでも200名以上の学生がおり、韓国人と意思疎通が何の問題もなくできる生徒がうじゃうじゃいます。そんな生徒がひしめく中、皆が似たような職種に応募するので競争率が非常に高く、希望している職に就けない人も多いとか。

もう少し可能性を広げてみませんか？語学力だけでは食っていけません。後悔しないためにももう少し考えてみてはいかがでしょう。

Answer 4

語学堂はあくまで大学の付属機関なので学歴にはなりません。
ですので、語学堂で韓国語を学んだとしても高卒となります。就職を考えるのであれば一般的に高卒と専門卒なら専門卒の方が良いでしょう。業種などにもよりますが。
しかし、韓国語を活かした仕事が出来るかというと、日本ではそれほど需要が大きいわけではありません。
高麗大学語学堂もそうですが、ソウルの有名大学の語学堂は日本人の学生も多く、韓国人学生と接する機会は少ないです。また留学すれば必ず語学が上達するわけではありません。留学してそれに見合うだけの成果を得られるかどうかは、その人の努力次第です。