農家に嫁いだ人いませんか？！

Question

農家に嫁いだ人いませんか？！私は、三月に大学を卒業し、そのまま就職せずに六月に結婚するんですよね。
で、彼氏が農家の後継で結婚したら地元に帰らないとならないと言われました、納得の上で結婚するんだけど。

彼氏からは、結婚したら親と同居になるし、農家の仕事も奥さんは手伝うのが普通だからと言われました。
それも納得した上で結婚します。

彼氏からはだいたいどんなことを手伝うかは1通り聞きました。
そして、年末年始に彼氏と一緒に実家に行ったときに、少しでも慣れようと思い、朝と夕方の牛の搾乳を手伝いましたが、牛が怖いです。
ボーッとしてたら牛に蹴られるからね。と言われたので余計に怖いです。

私は牛のおっぱいを温かいタオルで蝠作業をやらせてもらったんですが、握り方が悪いのか牛が足で蹴ろうとします。
人間は下の方にいるから体を蹴られることはないですが、手を蹴られる可能性はあります、蹴られたら手は折れるみたいです。

これって慣れるものですかね？
なんだか不安です。

あとは牛たちを寝かす部屋？みたいなとこに草を敷く作業もやりましたが、かなりの重労働で毎日やるのが不安。

夏にはトラクターに乗り草原の草刈りもしないといけないらしいです。

これまで1度も働いたことがないので、初めての仕事になります。

Answer 1

なかなか大変なことだね。
農家の嫁の一日は次の通りだそうです。
①早朝4時ごろ起床して、食事の準備に取り掛かります。
②6時ごろ同居する義理の両親に「お父様、お母様、ごはんが出来ましたよ」と
呼びかけます。
③義理の両親、夫に順番を踏まえて、ごはん、みそシールを出します。
④6時半ごろ洗濯機を回します。
⑤子供でもいれば、なお大変だ。弁当を作って持たせます。
⑥義両親、夫が食事を済ませた後、妻は急いで食べます。
以上のように来る日も来る日も同じことの繰り返しです。
貴方様は、以上のような日常を恙なく送る自信をお持ちでしょうか。
因みに私は異国の人で、農家に嫁いだ外国人の嫁から以上のようなことを聞きました。

Answer 2

田舎でのんびり農業、いいじゃないですか。
農業は土地がある人の特権ですよ。
土地がないとできませんし、土地を持っていない人が初めから農業するにしても、一定年数農業に従事しなければ農地は買えませんから、新規参入者にとってハードルが高いです。
土地はないより、あるほうがいいですよ。

Answer 3

うん、がんばれ！真剣にやれ！

Answer 4

酪農(ヘルパー)をしたことも北海道にも住んだこともあります。

まず、牛の扱いはすぐに慣れます。何が大変って、自分達の時間が無いんですよ。ヘルパーさんはあくまでもヘルパーさんで朝から夜まで働くのは家族だってことです。

今は経営が彼の両親なので少しは時間の都合がつきますが、経営が彼に代わったら生き物相手なので365日休みも無いですし、旅行とかは無理です。なので行けるうちにあちこち道内を回った方がいいです。

今はお嫁さんは家業を手伝わなくてもいいって言われることも多いのに(最初だけで結果的に絶対に手伝わされる)最初から手伝えっていうとこは本当に大変なんだと思います。

また、婦人会もつき合い大変ですよ～。地域によっては更に嫁さんの集まりもあって姑の悪口言いあったりね(笑)田舎なんで付き合いは本当に大変です。

彼は彼で青年会や消防団の集まり(と称した飲み会)があって話を聞いてくれなかったり。

重労働と人付き合いが大変なので頑張って下さい。北海道はマニュアルが多いですが、道もまっすぐだし、畑で練習すればすぐに慣れますよ。

あと、酪農は儲からないですよ。乳価がどんどん下がっているのに飼料が値上がりして経営はかなり大変なはずです。彼はこちらにいるしわかってないんじゃないかな。ソフトクリームスタンドは少しでも足しに…というつもりだと思います。

若い感性と内地の感覚で何かできるといいですね。