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通信制高校生、今年卒業予定の18歳です。学びたい学問は商学や金融です。 一時は諦めた、外資系C社(ずっと憧れ)に就…

通信制高校生、今年卒業予定の18歳です。学びたい学問は商学や金融です。 一時は諦めた、外資系C社(ずっと憧れ)に就職したい=トップ大学に行きたい、という進路を再び考え直していました。そこで成績も英語力も低いためアメリカに留学して、 「語学学校→コミカレ→米トップ大学に編入する(約2000万)」で手続きを進めていましたが、先日改めて家族と話したところ、やっぱり経済的に無理だということになりました。ローンを借りるつもりでいましたが、ローンさえも借りれるか怪しいとのことです。 「語学学校→コミカレ→日トップ大学」も考えましたが、語学学校→コミカレ(約800万)のお金も払えないようです。 その現実を突きつけられた時、一生派遣社員もありかななどと思って色々見てたら、やっぱり将来が不安定とのことで、大学に行かなきゃと思い直し、そして今日、通信制大学の存在に再会し、まあまあありかなと思いました。 それで今現在考えている高校卒業後の進路の高望み(プランA)として、以下4つです。 ①「1浪→そこそこの4年制大学→日トップ大学に編入」 ②「来年度から二年制専門学校→日トップ大学に編入」 ③「就職→転職→最終的にC社と同じ水準(給与など)くらいの会社に転職」 ④「通信制大学(4年で卒業)→MBA(通信制大学の間にお金を貯める)→ C社と同じ水準(給与など)くらいの会社に転職」 これらが無理だったら(プランB)、「一生派遣・フリーター」ですよね。でもそれは嫌です。 結局最終目標は、余裕のある生活を送れる収入が得られる会社に就職すること、老後の心配が完全になくなるくらいの資金を貯めることです。 そこで、知識・経験の豊富な知恵袋ユーザー様に、最終目標に一番確実に近づけるプランAと、Aがダメだった場合のプランBをアドバイスしていただきたいのです。 客観的な意見が聞きたいです。よろしくお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    ①は、編入する方が難しいので、そこそこの大学を途中に挟むのではなく直接入学された方が簡単です。ただ、1年留年している時点ですでにハンディキャップがありますので、大手の外資金融に新卒は厳しいですが、1浪後東大・慶応・早稲田あたりに入っていれば可能性という意味ではほんの少しだけあります。 ②は、編入ではなく、単なる2年間の浪人をして入学しているのと同じなので意味がありません。専門学校から単位を移すこともできません。そのためこの案は全く現実的ではありません。 ③は、Cがどこかわかりませんが、大手の外資金融に転職でいくためには最低限最初に国内都市銀行程度には入る必要があります。大手都市銀の採用を見て貰えばわかる通り、国内のトップ大学に入学する必要があります。また、転職するのであれば、実績も出さなければならないので、入社後も大変です。基本的に①と可能性的には変わりません。 ④MBAでどこに行きたいのかわかりませんが、基本的に就業経験が必要です。大手外資金融を目指すのであれば、日本のMBAはあまり評価されないので行くだけ無駄です。米国等のMBAであればトップ校は2年間で2000万円程度は費用を見ておく必要があります。また、基本的に入学審査の際に職歴も大きな条件となるため、こちらも③と同じように大手都市銀、4大商社程度がボーダーです。つまり、通信大学に行く時点で、現実的な案ではありません。基本的にトップクラスのMBAに入るのは東大理3に入るよりずっと難しいですよ。FTのデータを見てみればわかりますが、例えばスタンフォードのMBAに入る方は20代半ばの時点で平均10万ドル程度の年収があるエリートなわけで、それだけ稼げる職歴を持つ中から選ばれる必要があります。26歳の時にそれだけ稼げる職に就けるイメージがないのであれば、諦めた方が良いです。 まとめると、質問者さまの目標を叶えるためには、高校卒業後の選択肢は限られており、②と③を両方実現するか、②のみで他の応募者と隔絶した素晴らしいコミュニケーション能力で新卒で大手外資金融には行く程度しか選択肢はありません。 B案までいかなくとも、来年GMARCH程度の大学に合格し、かつ、まともなコミュニケーション能力があれば、就職活動時に上場企業のどこかに1社くらいは引っかかります。この辺りが現実的な落とし所なのではないでしょうか。 ちなみに、元々考えられていたコミカレ→米国トップ大学も現実的ではないので諦めて正解です。

  • まずは、ご両親にこの話をしたらどうでしょう。 社会に出たことがない高校生なのでしかたないのですが、かなり考えがズレています。 身近な大人に相談するのが一番です。 具体性がないので、資金を貯める=生涯賃金10億円、トップ大学=東大 パターン2資金を貯める=生涯賃金4億円、トップ大学=早慶ぐらいにしましょうか。 一番可能性があるのは浪人してでも東大か医学部です。 ①「1浪→そこそこの4年制大学→日トップ大学に編入」 無意味。大学院に行ってください。 ②「来年度から二年制専門学校→日トップ大学に編入」 難しいでしょう。東大はほぼ不可能の聞くし。 ③「就職→転職→最終的にC社と同じ水準(給与など)くらいの会社に転職」 一番現実的ですが、パターン1は難しいでしょう。パターン2よくある話。 ④「通信制大学(4年で卒業)→MBA(通信制大学の間にお金を貯める)→ C社と同じ水準(給与など)くらいの会社に転職」 MBAは社会人が会社の費用で取るものです。 社会人経験0の人はMBAをとっても意味ないですし、入れませんし、評価されません。 >これらが無理だったら(プランB)、「一生派遣・フリーター」ですよね なぜトップ大学(以降はあえて東大と仮定しますけど)やMBAとらないと派遣・フリーターになるの?そんな学歴なくても正社員なんていくらでもいるよ。むしろ高卒でも正社員なんて簡単になれる。 一生、フリーターや派遣の人はそもそも正社員になりたくないか、40歳ぐらいになってから正社員を希望しはじめる人だよ。 ただし、パターン1、パターン2両方難しいですが、サラリーマンの中央値ぐらいである生涯賃金2億は余裕です。 結論はプラン設定を考え直しましょう。そんな世の中単純じゃあないのです。 極論言えば生活保護がある日本で老後の心配など存在しないのですよ。

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  • >②「来年度から二年制専門学校→日トップ大学に編入」 ☆そもそも、 編入を募集している大学は、以下の4タイプに分かれます。 A大学 編入試験の受験者は、同系列の学科の者に限る。 (例)短大の食物栄養学科から、大学の食物健康学科へ編入。 (例)専門学校の看護学科から、大学の看護学科へ編入。 (例)Q大学の保育学科から、Z大学の保育学科へ編入。 B大学 以前の学校の学科に関係なく、全ての編入希望者の受験を許可する。 (例)J大学の英米文学科から、M大学の心理学科へ編入。 (例)専門学校の機械工学科から、大学の経済学科へ編入。 (例)短大の日本文学科から、大学のファッションデザイン学科へ編入。 C大学 編入試験の受験者は、大学・短大・専門学校卒業者や中退者、今年、大学・短大・専門学校を卒業する予定の4年生(2年生)に限る。 現在、大学・短大・専門学校に通っている者(1~3年生)の編入は一切認めない。 D大学 編入試験の受験者は、大学・短大卒業者や中退者。今年、大学・短大を卒業する予定の4年生(2年生)、今通っている大学で62単位以上を修得し、来年3月で退学する予定の者に限る。 専門学校卒業者や中退者、今年、専門学校を卒業する予定の2年生。現在、専門学校に通っている者(1年生)の編入は一切認めない。 ・・・以上のように、 大学によって、 対応が、てんでバラバラです。 →そのため、 例えば、 専門学校で学びながら、熱心に編入試験の対策勉強をして、 希望の大学へ願書も提出して準備はバッチリと思ったが、 希望の大学がAタイプやDタイプの大学であったため、門前払いされてしまい、 編入試験を受験すること自体、出来なかった・・・ ・・・となってしまうと悲惨ですね。 ※あと、 a) 3年次編入試験合格者は、以前の学校での学科に関係なく、 全員、3年次への編入とする。 b) 3年次編入試験合格者のうち、 ・同系列の学科からの編入者は、3年次への編入とする。 ・他の学科からの編入者は、2年次への編入に変更する場合がある。 ・・・という風に、 細かい点も、大学によって異なる場合があります。 →どちらにしても、 「編入希望の大学の入試課などへ、電話をかけてきいてみる」 というのが一番確実です。 >④「通信制大学(4年で卒業)→MBA(通信制大学の間にお金を貯める)→ C社と同じ水準(給与など)くらいの会社に転職」 ☆通信制大学・短大の場合、 通信教材科目とスクーリング科目の2タイプがあります。 ・通信教材科目 通信制大学・短大から、 テキストとレポート課題集 (例1)教育学科の場合 「これからの教師に求められる役割について、2000字程度で書きなさい」 (例2)心理学科の場合 「シンデレラシンドロームについて、2000字程度で書きなさい」 ・・・が送られてきますので、 テキストや町の図書館などで借りてきた本などを参考にし、 レポートを書いて、通信制大学・短大へ郵送します。 各科目の担当教員がチェックし、 不合格の場合は、書き直して再提出。 合格の場合は、日曜日などに、通信制大学・短大のキャンパスなどへ行き、 単位修得試験(中高の中間・期末試験のようなもの)を受験し、 不合格の場合は、後日、次の試験日に再受験。 合格の場合は、通信教材科目の単位を修得することができます。 ・スクーリング科目 夏・冬・春休みなどに、 通信制大学・短大のキャンパスなどへ行き、 1科目につき3~5日間程度実施される授業(スクーリング)に参加する。 というタイプの科目です。 →ですが、 通信制大学・短大の場合、 当然ですが、通信教材科目のほうが圧倒的に多いので、 (例) 「4月15日~19日までで、自然科学Ⅰの宿題のレポートを仕上げて、 4月20日~24日までで、英語Ⅰの宿題のレポートを仕上げて、 4月25日~29日までで、法学概論の宿題のレポートを仕上げて、 4月30日~5月3日までで、経済学Ⅰの宿題のレポートを仕上げよう!」 ・・・と、 自分なりの、かなり細かい具体的な学習計画を立てて、 その計画通りに、きちっとしっかりやれる人なら大丈夫ですが、 (例) 「今日は、親に、家の大掃除を手伝わされて、クッタクタ。 もう眠いし、 レポート書くのは、明日でいいや!」 ・・・・と、 ズルズルやってしまうタイプの人だと →結局、 「翌年の授業料の支払い用紙が、通信制大学から送られてきちゃった・・・。 まだレポート1つも提出してないのに、 もう1年過ぎちゃったんだ・・・。 6年留年して、今7回目の通信制大学4年生やってて、 合計10年間、通信制大学で勉強したけど、まだたったの36単位しかとれてないし、 卒業に必要な124単位がとれるのは、このままじゃ、いつになるか・何年先になるか、全然わかんないし、 翌年の授業料、支払うの、もったいないし、 いっそのこと、中退しちゃおっかな」 ・・・といったことに、 なりかねませんが、 それは、大丈夫ですか・・・? →通信制大学の場合、 「必ず、4年間で卒業できる!」とは、 限りません。

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  • 「学びたい学問は商学や金融です。」「結局最終目標は、余裕のある生活を送れる収入が得られる会社に就職すること、老後の心配が完全になくなるくらいの資金を貯めることです。」といったお考えでしたら、なぜ公認会計士を目指さないのでしょうか。 ムリに大学にこだわる必要はないと思うのですが。 公認会計士試験に20代前半までに5科目合格し、大手監査法人に勤務し続ければ、それで良いのではないでしょうか。

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