警察官の方が残業があったり、実働時間が長いからです。 基本給の違いは自治体によりますが、あまり大差はありません。 時間外や休日出勤などの手当てが警察官の方が実働が長いため多くつき、結果給料が高くなります。 法的に公休の数は決まってはいますが、実際に休めるかは別です。 警察官は公休でも呼び出しが普通にありますし、いきなり公休が取り消しになり振替休日もなしとかよくあります。 部署や階級によっては休みが週一あるかないかの時もありますし、数ヶ月ろくに休みがないとかもざらです。例えば刑事なら平日日勤で深夜まで残業、土曜が当直で朝から翌日朝まで働き、当直明けも忙しければ帰宅は夕方といった感じです。 もちろん公休がしっかり取れる部署もありますが、そうなると手当てが付かなくて給料は下がりますので消防士と同じか下回る場合があります。
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訓練そのものに生産性は無いのにそこまで評価しているのも疑問です。 比較して警察官の方が高いのは事実ですが、消防士も十分に高給だと思います。 どちらも危険込の給与ですからね。 悪い言い方をすれば警察は自ら活動して治安の維持をする部署、消防は予防活動も有りますが多くは通報待ちの受け身の仕事とも言われています。
なるほど:4
警察官は県の職員。 消防吏員は市町村の職員だからです。 消防署は各市町村の運営ですので予算がありません。 ちなみに、同じ公務員ですので休みの数は同じです。 唯一例外なのが東京消防庁。 警視庁も東京消防庁、どちらも都の職員となります。 それと警察は一応県単位になってますが、全国組織のようなものです。
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