無理です。 多くの手話学習者は、こういう勘違いをしてます。 「自分は読み取りは下手だが、表現ならできる」 実は、こういう人は表現も下手なんですよ。 自分では、自分の手話表現の下手さが見えないので気づかないんですよね。 手話講習会では、講師と助手がチェックして表現を訂正しています。こういう指導を受けることで、上達するんです。 手話がめきめき上達するのは、相手の手話を読み取れるようになってからなんですよ。相手の手話を見て、その動きを自分にも取り入れる。そして表現してみる。その表現が相手に伝わることで、はじめて手話が身につくんです。 これが出来るようになって初めて、中級レベルになったと言えるでしょう。 上級レベルは、また次元の違う難しさがあります。 が、まあこれは中級レベルになってから心配すればいい話。
なるほど:2
手話は、”見る”言語です。 ひとりでやってどうなるんやろ。
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