解決済み
警察官、または警察に詳しい方に質問です。 交番勤務の警察官がパトカーで巡回するのと、自動車警ら隊は別物なんですか?また、別物だとして、警ら隊になるためには何か試験みたいなものを受ける必要があるんですか?
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交番勤務の警察官は所轄の地域課所属の組織の1つです。 自動車警ら隊は所轄よりも管轄エリアが広く広域でパトロールをしますし職質指導員などとベテランの警察官が沢山います。 また自動車警ら隊のパトカーを運転するには運転技能試験があってキンソウ時を想定した危険回避訓練や赤信号通過時の的確な走行などと言った組織の中の資格が必要です 無線警ら車技能1種修了を取ると昼間のパトカーを運転する事が許されます。 夜間は2種修了で夜間の運転も許されます。 2種を取ろうと思ったら1種を取ってパトカーの一定時間の運転実績が必要になります。 交番勤務は地域密着の警察官 自動車警ら隊は警ら活動専門で職質のプロでもあり運転技術もあります。 自動車警ら隊の警察官は凶悪犯と遭遇する機会も多いですし逃走車を追尾するのも圧倒的に多くなります、と言う事は事故率も交番勤務のパトカーに比べるといかに多いかがわかりますよね?? なので隊の中の技能試験があるわけです。 これは機動捜査隊も同じです。 これは刑事部所属の刑事にも言える事で、所轄の刑事は被害者との密着型で長期に渡る捜査をするのに対し、機動捜査隊は密航警ら、初動捜査専門です。なので機動捜査隊は所属の捜査会議に参加しません。(応援時除く)
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