解決済み
高卒で就職し、現在は経理事務をしている者です。20歳です。※少し文が長くなります。私は中学の頃から、高校卒業後は進学ではなく、働くと決めていました。就職は事務が良かったので、そのために情報会計科がある高校に行きました。日商簿記2級を取得し、他にも情報・経済系の検定を取得しました。(全商なのであまり意味がありません)後、エコ検定もあります。 公務員にも力を入れていた学校だったので、公務員を目指しました。普通の就職と公務員でどちらを選ぶか最後まで迷いましたが、公務員を選択しました。ですが、二次で落ちました。もうその時は11月頃で、いい求人もなく、やりたいこともなく、両親にここでいいんじゃないと言われたところを受け、今そこで働いています。 ですが、全農の子会社なんですが、酷いのです。 2年目になってから、関連会社の食べ物を毎月買わされ、保険も入らされて、1年目より残業しているのに、2年目の方が手取りが少ないのです。毎月平均20時間以上残業していますが、手取りで12万前後です。4万以上引かれています。そして驚いたことに、6年目の先輩とあまり手取りが変わらないのです... 正直、辞めたいと思っています。 理由...低賃金、定年間際のオヤジばかりで若い人・女性が少ない=考えが古い、残業の常態化、いずれ違う職種に異動することになる、離職率が高い(正常な人は辞めて、変な人だけ残っている)などなど...誰がすっごく嫌だ、むかつく!ではなく、会社がおかしいと感じます。 4つ上で一番歳が近い、女の先輩と仲が良かったのですが、その先輩も今年度末で辞めてしまいます。もう今年度2人退職しています。退職する人が上に不満を伝えても、え、そうだったの?って感じで、言われないと分からないみたいです...が、変えようともしないみたいです。他にも辞めるか迷っている人が複数います。 今まで、辞めたいな〜と思っては、面倒臭いから今のままでいいや、の繰り返しでしたが、さすがに危機感を感じています。ハローワークに相談にも行きました。まだ2年目なので、微妙な時期だとは思います。ですが、時間を無駄にしたくないし、できるだけ貯金を貯めて、早く結婚・出産したいです。 勉強頑張って、バイトもして、資格も取って、真面目に過ごしてきたのに、なぜこんなことに...って感じなのですが... とりあえず、あと1年で資格を取って退職を考えています。そこで、何の資格を取るかで悩んでいます。転職の武器にはならなくとも、今の自分より、何年後、何十年後の自分のためになる資格を取りたいです。宅建、行政書士、医療事務、登録販売者、調剤薬局事務、FPの中で一番目・二番目に取得した方が良いものを教えてください。 あと、この先どうするべきかアドバイスありましたらお願いします。
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税金は前年度の所得に応じて計算するので、1年目は前年度の所得が0なので税金が低い。2年目は前年度に収入があったので税金が上がるのです。これは仕方ないことです。 類似のところで働いてました。私は1年で見切りつけましたよ。 でもここ年金はいいのよ。福利厚生も整ってる。そういうところは組織が大きいんだなって感じるよ。給料が安いのは有名な話ですね。私のときも安かった。 小さい会社に転職するとね。 20歳なんだしもう1回公務員目指したら?夜間予備校へ行くとか。
こんにちは。若いのにとても堅実且つ前向きに人生を歩んでこられたのですね。私のように何も考えず、親の言いなりになってただ大学に入学したのとは大違いです。そういう意味でも非常に可能性を感じます。 今回の1番のきっかけは恐らく、仲の良い人がやめることですよね。それで今までコントロールできていたストレス・不満が、自分の管理を超えようとしている。それが本音なのではないでしょうか? なので、ここは焦らずに・嫌な気持ちに流されないように、しっかりと方向性を見つめ、具体的な方法をはっきりさせたうえで実行に移すほうが無難だと言えないでしょうか? 方向性は結構定まっていますね(これもなかなか見事です)。結婚して出産もするという女性ならではの幸せも手に入れたいわけですから。とすれば、まずは仕事と家族のバランスをどうするのかを考えましょう(自分の本音に忠実に)。恐らくあなたは仕事=家族、または家族>仕事なのではないでしょうか?仕事>家族のキャリアウーマン系ではないように思えます。いかがですか?自問自答しましょう。 そして、その方向性を実現する方法を考えましょう。現在は資格取得を手段の1つとして考えていますね。資格は実務経験を伴って始めて有効になることが多いものです。若いときはそうでもないですが、年齢が上がると間違いなくそうなっていきます。資格があるだけでは、いずれ書類選考も通らなくなりますので、実務経験も伴わせることを考えましょう。 あとは、仕事においてあなたは何に興味があるのか。どんな強みがあるのか。それもはっきりさせておきましょう。そして今後に向けて不足なものがあるとすれば、資格関連の勉強もさることながら、今の職場で鍛えられる能力・積むべき実務経験があれば、前向きに手に入れておきましょう。 そうした努力をしておけば、そうした自分と相性のよさそうな仕事を複数探し出し、(ハローワーク・民間転職サイト等の活用を中心に。知人のつても有効です)相性のよさそうなところに転職すればいいでしょう。 上記の資格の中でのおすすめは何か?とありますが、なんとも言えません。ですが、自分の強み、将来性(その業界が今後どうなのか? お金を生み出しやすく、給料にも反映されそうなのか)を考えて調べてみましょう。私はカウンセラー資格を取得しましたが、お金の面は生み出しにくい資格でした。一方、ライフワークとして相談支援をできているので、ある意味豊かな人生を送れている一面もあります。資格をどう活用したいのか?自分の本音を見つめ、その実現の手段として考えてみましょう。
残念ながら経歴に関係のない小型の資格を何個並べても自己満足あるいは気休めの精神安定剤のようなものにしかなりません。 通常、仕事で使わない資格は社会的な優位性を生み出すものではありません。それは当然で、資格というのは基本的には入り口に立つためのものであって、それをもって仕事ができるわけではないからです。実務経験と相まって価値を生むものです。 資格さえあればなんとかなる、という状況は難関かつ独占業務がある場合くらいでしょう。例えば司法試験や弁理士、税理士、会計士などはそれに該当します。これらになれば、労働市況の影響はうけるものの、非保有者と異なった条件やルートで生きていくことができます。 資格に独占業務があっても、数カ月で取れるような資格であれば、企業が入社後に自前で取らせて揃えられるので、特段優遇する必要がなく、採用される可能性が上がることはあれど、優遇される可能性は低いと思います。 資格にこだわる必要はないと思いますが、もし資格で未来を変えたいならば、キャリアに即した高難易度資格を目指しましょう。例えば現状が経理ならば、先ずは日商簿記1級で良いのではないでしょうか。確かに2級とは大きく難易度の差がありますが、まだ20歳であれば時間的な猶予は多分にあると思いますよ。徐々にステップアップしたら良いのではないかと思います。
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