解決済み
セクハラ飲み会のある役員会が嫌です… 40代既婚女性です。町会長の方に春から町の役員をやってほしいと打診され、 積極的にやりたいわけではないけど 誰かがやることだしな、と思って了承しました。 そしたら今現在役員をなさってて、 あとしばらくでやめる予定の知人女性にとめられました。 (私はその方の後がまとして打診されてます) いわく、活動そのものはともかく、年に数回の 懇親会と称した飲み会がとにかくセクハラがひどい。 ボディタッチはあたりまえ、お店のソファ席では 男性役員と完全にぴったりくっついて座らされ、 さらに余興と称してゲームをやり出す。 例えば、1本の長いひもを用意して男性女性が交互に座り、 各自そのひもを洋服の中を通して次の人にまわしていくというもの。 女性がもたつくと「手伝う」と称してブラウスのボタンを外されたり セーターに手をつっこまれたこともあったそう。 また、新聞紙を2枚床に敷いて 男女1組ずつそれぞれの新聞の上に乗り、 組同士でじゃんけんをして負けたほうは新聞を半分サイズに おりたたまれスペースを小さくしていく。 最終的に抱き合うような格好や、男性が女性を抱っこしたりも。 その知人は何度もこういうことはやめてほしいと訴えたり 適当な理由をつけて飲み会を欠席したりしましたが、 ただのゲームでセクハラとか大げさだとか、 親睦のための大事な場なのに欠席するとは非常識とか、 ご主人にちゃんと嫁に顔を出させろと言われたりとかして、 ご主人も怒ってもう役員はさせないということになったのだとか。 役員さんは60〜70代の男性が多く、 世話好きで社交的な方ばかりですが 昔気質というか、親しみの表現とセクハラとの境界が あまりないタイプの方がたです。 目下の者に注意されても聞き入れることはないし、 むしろ「和を乱している」と言われてしまって 話し合いにならなかったそうです。 知人女性は私より20歳くらい年長だけど散々な目にあった、 男尊女卑の世代だし、お酒でブレーキが弱くなってまるで遠慮がない、 あなたなら若い分もっとひどい目にあう、と言います。 私はいい年ですが主人以外の男性を知らず 他の人にそんなふうにベタベタさわられることを想像しただけで 鳥肌が立ちます。 一旦引き受けてしまったので断るとなると はっきり理由を言わなくてはいけないでしょうが なんと言ったものでしょうか。 また、町の住民として役員はある程度やるべきとは思いますが 飲み会をきっぱり拒否し続けると気まずくなるかな、と心配です。 そこをうまく言いぬける方法はあるでしょうか。 子供ももう大きいので、夜に家を出にくいというのは通じません。 ずっと住んで行く町なので、どうにか穏便に片をつけたいです。
役員さんは皆、社長さんであったり元議員さんであったりで いわゆる町の名士で、この方達に注意できるような立場の人がいません。 また役員としては本当によく動いてくださる方たちで、 防災や福祉や親睦など、細かくお世話くださっています。 それだけに、後を引くようなことはしたくないです。
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こんにちは。 こういう問題って、地方に多い気がするのは気のせいでしょうか。 実は似たような経験を、昔から仲の良い夫婦が直面していた事があります。 参考になればと思い、コメントします。 状況 ・町内会の役員会に打診され、私の友人の奥さん Aさん(40代)が加入した ・周りの役員は町内では名の知れた、農家、元議員、などなど ・月に1回集会があり、そのばではお酒がでるため、検討内容よりも、飲み会が 中心となっている ・役員には、他にも女性メンバーもいますが 50代でターゲットにされることはまずない。 といった感じでした。 あなた同様の状況かと。 飲み会では、基本的にお酌をしてまわる事が多く、ゲームは無いそうですが お酌の時に、「隣に座れ」「肩組み、腰に手を回す」「髪を触られる」「抱きつく」「ふとももに手を置かれる」 といったことが両サイドのおっさんにされるそうです。 まず、50代の方には、その状況があると、なんとか助けてもらえるそうですが 家庭があるので、早めの時間に帰ってしまうそうで、Aさんは 帰るに帰れず、。 50代が皆さんに対し「若いし、早めに帰らせて下さいね!家庭がありますから」とひとこといってはくれるものの、返事だけは良く、結局最後まで付き合わされてしまう。 旦那さんはどうしても仕事が遅く、役員はムリなため 奥さんにお願いしている状態です そんな中 旦那にも相談して、対策を講じていました。 1「携帯で状況をとってもよいですかー?」「どんな雰囲気か旦那にも教えようと思って!」 「ブログをやっているのでUPしようと思いますー」 といって、遠回しに撮影をして証拠を集める事をしてました。 もちろんそんなことするな!という方もいたそうですが 集合写真とりましょう。ということで自撮りするような感覚で、全体を上手くとったりしたそうです。 年寄りは集合写真といえば快くOkするようでした。 (集合とはいえきっちり並んでしまっては、意味が無いのでなるべくありのままの時に一声かけてさっと撮るようです) 2.迎えに旦那さんを呼ぶ。 仕事で遅かろうが、なるべく早く迎えに来て貰い、皆さんに顔をわざと出して いくそうです。 3.ウソの話題を出す。 知人に法律に詳しい人がいるなど 要は1も2も、写真に残るかもや、旦那が目を光らせているのか?等で 一瞬でも頭によぎらせることを目的としていました。 よぎれば、セーブしますよね? そうすれば、最悪参加し続けても、セクハラ被害は減っていきますよね。 結果、セクハラは減り、早く帰れる状況になったそうです。 (時間がかかるので根気がいりますけどね。。) まとめますと ・証拠になるような、写真、動画を普段から撮っているので、撮りマース!と言って撮っちゃう。 旦那にみせられたらまずい! 証拠がのこったらまずい! と思わせましょう ・旦那さんにも協力して頂いて、少しの時間なら旦那さんも参加させましょう。 迎えのついでに周りと話すなど。 ・ウソの話題を出す。 知人に法律に詳しい人間がいて、この間うけた相談が大変だったらしい。といった話を出してみる。 (極端な話、弁護士の友人がいる。とか、法律事務所勤務の知人がいる とうでも良いかと) こんな感じで、とにかくかわしながら、自然にこの奥さんはやり過ぎると大事になる!と思わせてみてはどうでしょうか。
飲み会を一切断る(主人の許可が下りない、など)というのが一番穏便では。 もし飲み会に行くのであれば、私でしたら、ボディタッチをされたら、最初にその瞬間から、「止めて下さい!」と大きな声で言って立ち上がります。 何度も「私は家族以外に触られるのが本当にダメなんです。止めて下さい!」と「この人ちょっとおかしいかも、、、」と思われるくらいにやります。 場合によっては泣き出したり、気分がといってトイレに行ってみせます。 相手も気分を害せば、飲み会に呼ばれなくなるという効果があるかもしれません。 毅然とした態度をとらないから何年もそのようなことが続いているのです。 絶対に「セクハラ」を許さない、という態度が、女性の側にも必要です。 アメリカで始まったセクハラ関連の裁判や法律も、きちんと声を上げる女性がいてこそできたものです。 その昔は、アメリカの工場でのセクハラが横行しており、自分の職をかけて女性は立ち上がったのです。 そういう女性がいたからこそ、セクハラという認識ができ、日本でもアメリカの影響を受けて、法整備がされたのです。 大体同じ町内会に住み、夫もいる女性の体を触ったりすることは「セクハラ」という問題以前に、恥ずかしくないのでしょうか。 そういう行為を「恥ずかしくない」「やってもよい」と思わせる風土を育てたのは、はっきり申し上げて、その男性の方だけではなく、同じ町内に住む女性の方でもあります。 自分だけ「恩恵」(この場合悪く思われたくない)を受けたいのであれば、「対価」(セクハラ)は払わなければなりません。
なるほど:1
旦那様の許可が降りなかった。 が良いのでは? 旦那様にもその女性の内容を相談しておきましょう。 村八分になろうと、その女性がいるじゃない。 わかる人にだけわかって貰えれば良いのでは? まあ、旦那様が出席する様にお願いするかですね。
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