解決済み
現在薬学部4回生の22歳です。筆記のCBT、実演のOSCE(国家試験の次にスケールの大きい実習に向けての試験)を終え、今年度、残すはOSCEの合否結果を待つのみとなりました。 今も定期試験の最中ですが、いつも通りにこなせば難なく突破できると思います。研究室も決まり、順調に薬学部過程を修了し、このまま上手くいけば2年後には薬剤師としての道が職として本格的に開かれます(私の大学は6年制の薬大です)。 しかし、私は大学に入学してからしばらくして、自分が薬学に対してさほど興味を持てないこと、そして声優という全く別の道に強く惹かれ始めたことに気づきました。当時は勉強がつまらないから一時的な夢を見ているだけだろうと思っていましたが、どんどん自分の将来が薬剤師に近づくにつれ夢見がちな思いではなく、本気で迷っているということを確信しました。 ひとまず今年の試験の出来の言い訳にはしたくなかったので夏からはCBT、OSCEの勉強に集中し、模試でも上位の成績のままCBTにも合格しました。OSCEも思い出す限り失敗はなく、おそらく合格してるだろうと思います。 プレッシャーを感じる試験を終え一段落し、次に今年2月の建国記念日にある青二塾大阪校の入塾オーディションを受けようと思いました。青二塾大阪校のレッスンは土日制で、大学で所属した研究室も土日は休みです。ただ、来年度の5回生から始まる病院実習や薬局実習が始まると、どのようなスケジュールになるか分かりません。定期試験が終わってから知り合いの先輩に聞こうと思いますが、入塾オーディションの応募締め切り、オーディション本番の間際になってしまいそうなのでひとまずここでお聞きしたいのですが、もしオーディションに合格して、5回生からの2年間、青二塾を平行して通うとしたらそれは現実的に可能なのでしょうか? また、青二塾をストレートで2年間で卒業できたとしてもその後東京にある青二プロダクションに所属することになります。その頃は薬学部の国家試験も控えていますが、もちろん今までの自分が築いてきた過程を無駄にするような行いは絶対にしたくないので、身を削ってでも勉強し、薬剤師の資格は2年後にはとるつもりです。しかし、そう自分で決意しても、それでもやはり無茶な考え方なのでしょうか? まず合格してから考えるべきなのでしょうが、今年2月11日のオーディションを行い、数日後に合否発表があり、同月28日までに入塾金を納めなければ入塾が認められないということで、あまり悠長に考えていられないようなのでひとまずここで投稿させて頂きました。 特殊なパターンにつき、質問に応え辛いことは重々承知ですが、何かご意見があれば教えて下さい。特に薬学部の経験のある方、青二塾に通った経験のある方は是非ご意見をお聞かせ願いたいと思います。 長々と載せてしまいましたが本気で悩んでいます。どうぞよろしくお願いします。
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すでに説明があったと思いますが、実務実習は 薬局、病院で各々11週、土日は休みになります。 これは実習先によるとしか言えませんが、薬局は 処方せん枚数はまだしも処方せんの内容に差があり、 病院も皆同じではありません。 むしろ、通い慣れた大学と違う場所へ初めて通うこと、 そして初めての場に馴染む、これらによる気疲れが 負担でした。実習そのものは方法も手探りだった 開始当初よりは随分良くなりましたが、それでも 二足のわらじという方に特段の配慮はしません。 こどもの居る同級生がいましたが、苦労していました。 養成所に入られたとして、入所すぐの時期にこういう ハードな実務実習があり、養成所でも相応にハード だろうと想像しますが、負担が大きかろうと懸念します。 薬剤師ですが、声優はファンの側というのか、 その業務に関わったことはありません。 ハードだという言い回しをしましたが、声優業界固有の 点については理解が及ばず、申し訳ありません。 入所すぐの大切な時期に薬学部の実務実習が重なるのは、 せめて実習が9月スタートの2期3期という期間なら、 少しは良いのかな、とも思います。 何よりも健康に留意されますよう祈念いたします。
薬学部に通いながら芸能活動をしている人間は多いですよ。 私はけっこう友人少ないですが、在学中に読者モデル〜毎週レギュラーでテレビ出演まで幅広い活動をしている知人が何人もいました。 正直、あなたの容姿レベルが1番重要な気がします。 かわいかったりイケメンで発信力があるなら、あるいはご両親に人脈やお金があるなら、たいした実力がなくても塾生どころかプロとしていきなりデビューできると思います。 結局、世間で話題になれる人間が過程をすっ飛ばして声優やアイドル、モデル、タレントになれるわけですから、ある意味、塾の通う云々でそこまで追い詰められているのでは先が見えている気がします。
声優事務所の事務員をしています。 「オーディションに合格して、5回生からの2年間、青二塾を平行して通うとしたらそれは現実的に可能なのでしょうか?」 大学と並行して養成所にも通う場合、「来年度の5回生から始まる実習」というのもののスケジュールを確認してから青二塾の入所オーディションを受けるのが賢明でしょう。 と申しますのも、養成所での稽古はかなりハードなものだと予想されます。 また、養成所に通っているだけで声優になれるわけではありませんので、1年365日毎日欠かさず練習を行うことが必須です。 私は薬学の分野に詳しい人間ではありませんので詳しい回答は致しかねてしまいますが、薬学部の国家試験というのは難しいものなのだと考えています。 合格するために毎日の努力が必要なのではないでしょうか。 ただ、それは声優の業界でも同じことなのですね。 声優になるためには死ぬ気で努力することが必要です。 薬学部の勉強も必死に頑張りつつ、声優の稽古も必死で取り組まなくてはなりません。 下手をすればどちらも上手く手がつかず、「国家試験にも合格できず。声優にもなれす。」のような状況になってしまうことも考えられます。 ですので、「それらを両立させるために大変な努力をする覚悟があるのか」 これを自問してください。 その結果質問者さんが、声優になるための稽古と勉強を両立できると考えるのなら、両立させても構わないかと思います。 ですので、両立が可能かどうかは質問者さんの覚悟次第と言わせていただきますね。 「無茶な考え方なのでしょうか?」 無茶な考えだとは思いませんが、何せ特殊なケースですので、大学と養成所を両立させるとすれば、地を這い泥を啜るぐらいの苦労と覚悟がなければやっていけません。 また、あくまで私の意見ですが、国家試験に合格してから養成所に通う、という方法でも大丈夫だと思いますよ。 無理してどちらも両立させて失敗するよりも、今は薬学部の勉強に集中して、合格できたら声優になるための勉強に集中すればよろしいんじゃないでしょうか。 声優は、並大抵の覚悟では到底登れない世界ですのでね。 しっかりと勉強できる環境を整えてから挑戦するのも、声優になるための努力の一環だと考える次第です。 「声優になるなら、なるべく早い方が需要がある」との考えも散見されますが、そんなことはありません。 急がば回れ、という諺もありますし、ゆっくりと着実に夢に近づいていくのも、計画的でよろしいと思いますけどね。 少しでも参考になりましたら幸いです。
薬学部にも青二塾にも通ったことがないですが。 自分次第だと思います。試験と重なってしまいますが不可能ではないと思います。 かなり大変だと感じます。 養成所を卒業しても所属できるかは分かりません。
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