解決済み
外務省専門職員を過去に受けたことがある方、またはもしいらっしゃいましたら現在お勤めになられてるお方にお尋ねしたいことがあります。私は現在とある国の大学に現地で試験を受けて入学しました(語学は当地で0から1年間猛勉強をして取得しました)。 現在2年生なのですが入学当初からずっと外務省の専門職員に勤め、第1には現在いる国と日本のさらなる交流に微力ながら力になれる、または現在いる国ではなかったとしても1から語学をやり直し、同様に力になりたいと思っております。 ですのでとても専門職に興味を持っています しかし日本を高校卒業と同時に離れてしばらくたちます。当時は教育の道に進みたいと思っていたので外務省とは思ってもいませんでした。 ですので一体どのような勉強をしたら良いのかに困っております。 憲法、国際法 これは私自身法学部なので憲法は日本から書籍を取り寄せて読みつつ国際法は講義で受けております。 なのでこの科目は今のままもっと勉強しつつ過去の問題を参考にして頑張ります しかし経済学、時事問題、基礎能力試験(英語は帰国子女なので得意です どちらかといえば日本語が苦手です)というものはいったい何を勉強したらいいのかわからず困っております。 経済学とはどの範囲を勉強したら良いのか、どんな書籍を読めばいいのか、時事問題はどう対処したら良いか(当地と日本は全然ニュースの内容違いますし)、基礎能力試験とはなんだろうといった具合です。 本来であればそれ専用の予備校などで磨くべきなのでしょうが日本に帰ることなど年に一度1ヶ月足らずあるかないかという状況です。 長くなってしまって申し訳ないのですが、どうかご教示願います。 p.s. 基礎能力試験が不出来だと足きりされると書いてあったのですが、感触だと大体何割ほど解ければ合格できるのでしょうか? 毎年の総合合格点とかは高校、大学の入学試験のように開示されているのでしょうか? 大体の目安がわかれば少しは具体的な目標があって変にプレッシャー抱えずにしっかり勉強ができる気がします。 よろしくお願いします。
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外務省専門職員の試験に合格する人のほぼ8割が毎年Wセミナー(早稲田セミナー)という予備校の出身です。後2割が他の予備校と独学などのその他の人ということになります。 どうしたそのようなことになるのかと言えば、憲法や国際法、経済学は論文試験でしかもペン書きであるという難易度の高い試験だからです。そのため、答案作成の練習が必要で、多くの受験者は予備校の講師に添削してもらい答案の質を高める訓練をしています。これを答練と言い基礎から応用まで何回もします。当然のことですが、基礎能力試験やその他の勉強も予備校でします。 毎年日本全国から400名を超える受験生が受験しますが、1次試験で80名~100名ほどに絞られて、その後、面接や語学の口頭試験などにより40~50名が合格するようです。足きり点の目安は公表されていないので分かりません。 語学力はそこそこあれば後は合格後にみっちりと鍛えるようなので、その他の科目の方が難題でしょう。 一度Wセミナーのホームページをご覧ください。
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