解決済み
「宅建士試験」について宅建試験→見事合格→登録??宅建の合格後においてなのですが、 実務経験がない方が正式に宅建士登録するには、 ↓ ①指定機関に申し込み後、自宅学習(通信講座)(約1か月ぐらい)→ 宅建登録実務講習参加へ(スクリーング演習/約2日間)(費用:約20,000円~25,000円) ↓ ②その後、知事へ資格登録へ(費用:約37,000円分=収入証紙代) ↓ ③宅地建物取引証書の発行手数料(費用:4,500円=交付申請) ↓↓ 晴れて、宅地建物取引証書の交付(受け取れる!) 以上の合計①+②+③≒約70,000円ぐらい やはり宅建士で実際に活躍するには、 国家試験であり、それほどの費用がかかるのでしょうか? また、それほど重要な役割があるのでしょうね? ある程度評価され次のステップアップにもできると思いますので、 お詳しい方、教えてください。
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※東京都の場合です 行政書士として活動するためには初年度に諸費用が276,000円掛かります。 http://www.tokyo-gyosei.or.jp/registration/pdf/admission01.pdf 一年以内に司法書士になるために必要な新人研修の費用は登録免許税他諸費用とは別に75,800円必要です。 https://www.kensyu.nisshiren.jp/Training/newface/data/h28_info.pdf 司法修習を修了した方が弁護士になるためには手続き費用として (日弁連弁護士名簿登録料10,000円) + (東京弁護士会入会金30,000円) +登録免許税として収入印紙(60,000円) 計100,000円必要です。 http://www.toben.or.jp/syusyusei/nyukai.html 社会保険労務士として活動するためには初年度に132,000円または206,000円かかります。 http://www.tokyosr.jp/profile/entrance/ 未経験者は約七万円で 経験者は四万円少々で(条件を充たしていれば)宅建士免許証を交付してもらえるんですから 「士」のつく国家資格の中ではずいぶんリーズナブルですよね。
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