はじめまして。 私は、宮崎で理学療法士をやってませんが リハビリ病院に9カ月入院していた患者として 回答したいと思います。 ご質問者様の「①理学療法士何年目」ですが 私は理学療法士でないので。。。 ご質問者様の「月収、年収、昇給について」ですが 私が入院していたときの担当の理学療法士さんの話です。 その方は29歳、独身男性です。 民間病院で、月収は額面で28万円なので、手取りは23万円。 さて、ここまではなんとなくいい感じではないでしょうか? しかし、これからのその担当の理学療法士さんの 本音が出ます。 「もう、理学療法士って飽和状態なんですよ」=就職難。 「もともと、保険っていう税金が給料だから」=昇給に乏しい。 「50代になったら、リハビリしていてもどっちが患者?」etc...。 ご質問者様は、理学療法士としての生活設計を お考えになっていらっしゃるようですが、現実は 厳しいようです。 就職=GOALではなく、就職し続ける事が 大変な職種だと思います。 勤務先が「病院」なので体裁がいいように思います。 しかし、病院(医療機関)は生産性に乏しいので 給料が上がりにくい職種です。 公立以外の病院は、ある意味「企業」です。 コスト=人件費。 病院側も、「若い=安い賃金の理学療法士」を望みます。 学校では教えてくれない現実の話です。 リハビリ科のある病院ですと、下記がスタッフとなります。 医師、看護師、介護士、療法士、事務職(ケースワーカーなど) 医療を行うのは「師」の付く人。 福祉を行うのは「士」の付く人。 ですので、理学療法士の仕事のジャンルは、 医療ではなく「福祉」だという事を覚えておいてください。 福祉のサービス業です。 医療従事者的な仕事ではありません。 70代、80代の認知症を抱えた患者さんと 毎日付き合わなくてはなりません。 (かなり疲れると思います) 排泄も進んで介護しなければなりません。 高齢の女性の患者さんは、世間話が好きです。 リハビリ中、ずっとその話に付き合わなければいけません。 私の担当だった、理学療法士の方は、奨学金で専門学校に 行って資格を取ったらしく、その返済金が まだまだ残っているとの事です。 つまり、借金(奨学金の返済)があるので 他の仕事に転職したいけれど、すぐには 辞められないって事なんだなぁと感じました。 すみません、いい内容の回答でなくて。
それらを聞いてもボイス的なものでしかないよ。
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