解決済み
基本情報技術者試験を所持する24の女です転職をするかこのまま今の仕事にいるべきか悩んでおります当時父が病気だった為情報系の高校にいたのですが高卒で働くことを決め、就職氷河期に就職したためあまり就職先を選べず入社できるだけ幸せにおもえ!と教師に言われ そのまま近くの工場でCAD,CAMで機械プログラムを作る部署に就職しました。 残業が毎月35時間程ありますがお給料もよく、世に聞くブラック企業よりは全然ましだと思い 6年ほど勤めてきました。現在父は亡くなり、弟も20を超え働き始めたため、家庭に余裕が出来ました。 余裕ができたと思ったら今度は私がストレス障害になりました(ヒステリー球に悩んでおります)現在は一カ月休職を頂いております原因はおそらく残業の事、関係ない部署の手伝いで細かい部品の選別を嫌々やっていた事、私が自分自身に自信が無く落ち込みやすい事などかなと思っております。このまま会社にいてもまた苦しくなりしんどくなるだけなら手に職あったほうがいいのかなと最近考え始めました。 高校生の頃めちゃくちゃ勉強して取った基本情報技術者試験という国家試験があるのですが、父の病気があったため給料の良い所に就職したかったため、あまり関係のない精密部品工場に就職しました。 この資格を使って転職するならやはりIT関係でしょうか?しかし6年前に取った資格の為あまり試験内容のことなど覚えていません・・・この資格を取った友人は皆プログラマーの道に進んでいますが今更知識ほぼ0の私が行ってもあまり役に立たないのではないのかとマイナス思考になってしまいまた息が苦しくなります。学生時代ならプログラムを作ったりしてたのですがもう6年も触れていません・・・ この資格を使って転職はできるでしょうか?それともまた勉強しなおす為どこか専門学校などに行ったほうが良いのでしょうか せっかく努力して取った国家試験を無駄にしたくないです。アドバイスよろしくお願いいたします。
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高校が工業などでプログラミングをやっていた場合は25歳くらいまでなら採用される可能性はあります(資格を取っていなくても) しかし、IT業界は過半数が派遣の形で、お客様の会社で勤務することになります そのため残業と成果のプレッシャーは常にかかります ほとんどの場合、新卒で入社した待遇が一番よいので転職後、後悔したり、短い期間でやめてしまう人も多いです。数年から10年程度で転職する人も多いので失敗したらまた転職すればいいのですが 基本情報は残念ながら武器になる資格というよりはこれぐらいは取ってねみたいな最低ラインとなるので(在学中にとって入社するようにいわれるか新人の間にとるのが目標) それだけですごく有利と言うわけではないですが 一定の知識があるという証明にはなります まずは病気を直すのが先決ですね 今の会社が収入的に良いほうだとおもうならそのまま定年まで勤める方をお勧めしたいです
基本情報技術者については、早く活かした方が得策です。 なぜならば、資格試験の価値そのものが落ちる前に、消費してしまう必要があるからです。 進学であれば、基本情報技術者の保持で学費免除を行う学校や、 大学の推薦要綱などにも掲載されているケースが多いです。 もし、新たに資格を取得なされる際に参考になるのではないでしょうか?また、資格の取得をするのであれば、より価値のあるものを選択する必要がありますね。また、国立や公立の養成機関では比較的安い学費で、試験で受けると難易度の高い資格などを1年から2年で取得できる学校もあります。若い方向けの場合が多いです。 電気通信主任技術者、中小企業診断士、建築物環境衛生管理技術者、電気主任技術者などどれも試験だけで合格させるのは難しいものばかりです。高校では基本情報技術者の合格者と対応する指定校・公募の大学推薦枠がどれだけありましたか?それは進学する際に目指せる指標となるため、あまり落ち込まないください。 プログラマーの仕事は引く手あまた。なぜならば業界ではプログラマが足りないからです。足りない分は、海外で作成してもらうことになりますがそれでも言葉の壁のない身近な人材として、日本のプログラマはしばらく必要だと思います。 まず、プログラムそのものを学ぶのか、周辺知識から学ぶのかによって、今後覚えていくことが違います。 プログラミングの難易度は上昇しています。 特に、開発環境が重厚になっており、多くの技術を学ぶことになると思います。 また、IT環境そのものの進展に合わせて知識も必要です。 たとえば、モバイル技術であれば通信や無線などの技術も必要ですし、WEB技術についてもです。 体系的に学ぶのであれば、モバイル技術検定、WEBデザイン技能士、Ruby技術者、PHP認定技術者、オラクルJAVA、HTML5、VMWareなどいろいろな資格もあります。 また、プログラマではなく、コンサルタントやプロジェクトマネージャなどを目指す人もいます。企業の相談役としてITコーディネータ、情報処理技術者のPMより簡単な、民間のPMPやPM2などの資格もあります。 具体的にどの方面で働きたいのかを考えるとよいと思います。 資格は範囲を覚えるための手段でしかないので、資格を取らずに学習する方法もあります。仕事しながら学ぶ人もたくさんいます。 研修などで覚えさせる会社もあります。
他の方々が書いているように基本情報では転職に影響することはありません。しかしIT業界に転職は可能です。つまり基本情報がなくとも転職自体は可能だと思います。 また今さら行って役に立つか不安ということに関しては気にする必要はないと思います。24でそんなことを気にする必要はありません。まだ若いですから、これから追いつく機会はあります。大学を2浪した人等社会人経験もなく同い年になるんですから、就職さえできてしまえば逆に同年代の人よりその社会人経験を上手く活かせる可能性もあります。 ただし、そんなことよりそもそも気になることがいくつかあります。 先ずIT業界は残業至上主義なところが今だに多い業種です。転職したら今より残業時間は増える可能性は高いです。元々マイナス思考ということでしたら、余計に周りの雰囲気で帰れなくなり、今以上の精神的なストレスに悩まされる可能性が高いと思います。 第二に手に職ということですが、IT業界は手に職という業界ではありません。貴方が今働いている場所と何ら変わりません。 資格は来年度から登録制となる情報安全管理支援師(現情報セキュリティスペシャリスト)以外はただその資格を持っている以上でもそれ以下でもなく、どのような難易度の高い情報系の国家資格を持っていようが、凄いと思われるだけです。 正直、資格などそれがなければその業務が行えない等がないものはその程度のものです。語学はまだ試験の結果と実力が結びつく可能性が高いですが、IT系に関わる資格は技術力に関係なく文章読解力で受かってしまうものも多く技術には結びつきません。 それでも基本情報を折角取ったことを活かしたい上に手に職ということであれば来年度から始まる情報安全管理支援師を先ずは取ることをお勧めします。 これはIT系で独占業務が行える唯一の資格となります。その名前をプロとして名乗ることも出来ます。 貴方はまだ年齢が若いのでこの業務に特化した専門家の方向に行ける可能性があります。会社もこの資格を持った人間を募集する可能性があります。 但し3年間の登録費用として15万かかること、実際、来年度から施行されたとしてもどのような仕事がその専門となるのか、需要、ニーズがあるのかが全く未知数です。下手すれば今までと全く変わらない可能性もあります。 また今まで情報セキュリティスペシャリストに合格した者も登録を行えることから珍しい資格ではありません。最初から需要よりも供給が勝る可能性もあります。 これらを考慮するとIT系に拘りがないようなら、基本情報を持っていること等気にせず、今の仕事を続けるか、どうしても手に職ということであれば今までとは全く違う業界でも独占業務が行える資格取得を目指すのがいいと個人的には思います。
正直なところ、IT業界は勧められないです。 基本情報技術者試験は、確かに国家試験ですが、勉強しましたという評価しか得られません。 PGやSEであれば、計算問題だけ勉強すれば、大抵受かると思います。 面接などで、「基本情報技術者試験を持ってます!」と胸を張る方もいらっしゃいますが、面接官は「そうですか。勉強したんですね。で、どの言語がどの程度できますか?」というように、サラッと流される場合が多いです。 しかも、もう覚えていないのでしたら、かなり厳しいかと思います。 残業もブラックじゃなくても、リリース前はどうしても伸びる傾向にあります。 10年業界にいて、一度も100超えしていない人は珍しいと言われる業界です。 35時間が多いと感じるのでしたら、止めておいた方が無難です。 最後に、24歳ですと、実務経験自体は無しでも良いですが、プログラムが組めませんではブラック企業以外は受からないと思います。 求人票に書かれている「経験不問」は「実務経験不問」という意味であり、プログラム未経験者という意味ではありません。 独学でもスクールでも構いませんから、プログラムが組める人前提です。 それでも、経験者が来れば、経験者を採る場合が圧倒的に多いです。 プログラムが組めない人でも良い場合は「プログラム未経験OK」など、はっきりと書かれています。 現場レベルで新人さんに振る仕事はマスタメンテナンスのように、単純に画面からの入力項目を入力チェックし、DBに書き込むようなプログラムです。 これを作成するには、その言語でDBの更新ができなければ、組めません。 つまり、最低限、何かの言語でDB更新が出来る必要があります。 プログラマーは、開発環境のDVDを渡されて、自分でインストールし、DB周りのソフトをインストールし、環境が整ったら、仕様書をもらい、プログラム組んで、テストをするのが仕事です。 プログラムをどこに書くかとか、デバッグの仕方場合は、研修があるような会社じゃないと仕事は出来ないと思います。
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