解決済み
2016年度 行政書士試験の記述式採点をお願いします!問44 地方自治法に定められており、地方公共団体の長により科され、行政罰と呼ばれている。 問45 Cの抵当権が実行された場合、Bに対し、担保責任に基づき、契約解除及び損害賠償請求ができる。 問46 夫婦の一方に対し、離婚後の生計を維持させ、贈与財産としてに性質を有しない。 よろしくお願いします。m(_ _)m
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問44 惜しむらくは行政罰という上のくくりにしてしまったことです。 大きくとらえると行政罰に間違いないのですが、正確には行政罰の中の「行政上の秩序罰」です。 他は完璧です。 東京都の特別区でも条例による秩序罰を科すことができますので、「地方公共団体の長」という表現で問題ありません。 従いまして、厳しくて16点、甘めで18点と予想します。 問45 設問にあった「どのようになったときに」を勘違いしてしまいましたかね。所有権を失った場合という表現がないので、この部分の減点は免れないでしょうね。 ですが、他は完璧です。 従いまして、厳しくて12点、甘めで15点と予想します。 問46 これは超難問でしたね。 キーワードは①財産の清算、②生計の維持、③損害賠償です。 文章表現はともかくとして、②については記述できているので、超難問であるという性質上、部分点評価されると思います。 従いまして、厳しくて5点、甘めで7点と予想します。 全て厳しくても30点以上、全て甘めに採点されれば40点程度は見込めるのではないでしょうか? あとは記述式抜きの自己採点で何点とれているかですね。 良い結果になることを祈ってます。
44は、地方公共団体に普通が抜けてるのでー2~4点 行政罰は 厳しければ点数はもらえないでしょう 行政罰は行政刑罰と秩序罰となるので 間違いではないといえばそうですが 行政刑罰も含む概念ですので 甘ければ4点くらいもらえるかもしれません 12~14点くらいではないですかね 45は、どういう理由で契約解除と損害賠償請求ができるかが 欠けてるので、14~16点くらいかと 46は、文章の構成として少し成り立たないので 4点くらいかと
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