解決済み
高等学校と高等専修学校ではやはり、高卒の資格がとれる高等学校のほうが将来的にもいいのでしょうか?高等専修学校卒業で大学試験ができてもても、大学に受かることは難しいですか?
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それは「将来」をどう考えるかにもよります。 高等専修学校は、専修学校ですからそれぞれの専門とする内容(工業、商業、医療、服飾など)があるはずです。ですから、それらの専門を早く学び、職業(例えば准看護師など)に就くという「将来」を考えるなら別に悪い選択では無いでしょう。 ただ、現実問題として、今の高等専修学校は学力不足・不登校・高校中退など「高校に行けないから」という理由で選択する人が圧倒的多数ですから、そういう意味では行けるのなら高校に進む方が良いだろうと思います。 というのは、 ・広い意味での教養としての勉強が不足する ・施設や設備(校庭の広さ、図書館など)、行事などは高校の方が充実している からです。 大学進学ということになってくると、どちらも大して変わりありません。大学入学資格付与の指定を受けている学校であれば、大学や短期大学を受験することも可能です。 その上で、高等専修学校と選択肢になるレベルの高校であれば、どちらだって大学受験に有利・不利はなく、本人の頑張り次第となるからです。
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