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通訳案内士の試験で、今年から中国語の試験が、HSK6級試験300点満点中、6割の180点以上を取れば、中国語の試験が免除…

通訳案内士の試験で、今年から中国語の試験が、HSK6級試験300点満点中、6割の180点以上を取れば、中国語の試験が免除になることになりました。それで、毎年、1次試験の合格者は、100名前後でしたが、今年は、200名前後となりました。 つまり、HSK6級で、中国語の免除を受けた一次合格者が、100名はいる計算です。 二次試験は、面接試験なので、中国語のコミニュケーション能力が、問われます。 英語試験のTOEIC840点以上も英語試験免除となります。 自分が思うには、英語の筆記試験も、中国語の筆記試験も、通訳案内士になるための良い問題が出題されています。 語学試験免除で、通訳案内士の資格が取れるようにしてしまうと、語学試験を受ける者が、いなくなり、通訳案内士の質が、落ちる様な気がしてなりません。 どうでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    一次の語学試験免除は受験者数を増やして受験料収入の増加を目論む動きと結びついているようです。検索すればいろいろ内実を暴露しているサイトに出合います。 中国語のことはわかりませんが、英語の問題は確かにいい問題ですが、リスニングはないし、以前のように英検1級で免除というのは妥当だったと思います。TOEIC 840で免除というのは低すぎると思いますが、それで英語の受験者が一気に増えたのも事実です。 ただ、この資格は取っても実際に使う人はあまりいないのです。合格すると都道府県庁の観光課のようなところで申請をして、登録証を発行してもらうのですが、このプロセスに進まず、合格証(試験に受かると郵送してくれる)を額に入れて満足する人も多いのです。 この試験は圧倒的に高齢者が受験しています。TOEICの公開テストは大学生くらいの若者が多いです。英検1級だと20代後半から40代くらいの人が主流になります。通訳案内士の試験はほとんどが50~60代です。リタイアした人の第二の人生の目標になっている感じですね。 一次の邦文試験はノー勉ではまず受からないし、語学試験免除は現実には通訳案内士の質の低下には必ずしも結びつかないのではないでしょうか。

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