電気主任技術者の仕事は、将来、人工知能に奪われる可能性は高いですか？低いですか？

Question

電気主任技術者の仕事は、将来、人工知能に奪われる可能性は高いですか？低いですか？

Answer 1

可能性は低いです。
電気主任技術者の仕事は人工知能が必要な難しい仕事ではありません。
経済的に人の方が廉いから。

Answer 2

設備の設計や計算・手順書作成、データ管理等の事務作業は人工知能が手伝ってくれると思います。でも、最終的に間違ってないのか確認するのは人間になります。
万が一の時に「人工知能が作ってくれたから間違いないと思ったので、確認してませんでした。」って言い訳できますか？

Answer 3

不可能です。

官公庁手続きは人口知能ではできません。

省エネの提案もできません。

設備不良の発見もできません。

補修作業もできません。

緊急対応もできません。

設置者との対話もできません。

保護継電器等の試験もできません。

停電操作、安全管理ができません。

ということは、日常巡視点検、月次点検、年次点検、竣工検査ができないということです。

Answer 4

こんにちは・・・・
電気関係のそれぞれの計算は今でも電算で行われているでしょう。
その計算の範囲は広く人工知能におきかわるでしょう。
ただそれを操作するのは人の頭脳です。
計算結果の用法は人の頭脳がやる仕事です。
将来は１００．０００ＫＷの電力を〇〇Ｋｍ離れた処に送電するとの命題を人工知能に入力し・・・・結果は「送電線の構造」とか「経済効果」等を算出してくれるという物なのでは。