新卒の就活生は身の程知らずでも自分の憧れの企業を目指すべきなのですか？

Question

新卒の就活生は身の程知らずでも自分の憧れの企業を目指すべきなのですか？就職課の人に「新卒」のブランドは今しかない、とよく言われては自分の憧れる企業の就活も考えてみたら？と言われます。
私は大手のお菓子メーカー(江崎グリコ、明治製菓、ロッテ、ブルボン等)の就職に憧れを感じています。しかし、調べてみると大手のお菓子メーカーは採用人数がとても少なく、採用大学は関東の有名大学ばかりだし、英語力もいるし…
私は関西の最難関の私立大学に通っていますが、所詮関西圏だし、過去の実績を見ると私の大学からは一人しか採用されていません。また英語力もほぼ壊滅ですし(TOEIC 580)、資格は車の免許のみです…
部活やサークルはやっておらずアルバイトのみです。
そして今、某大手の小売り業界の会社に興味を持ちインターンに参加したりOB訪問をした結果、リクルーターがつくようになりました。リクルーターは会社の人事部の人でインターンでずっとお世話になりました。OBは私と同じ学部だった仲良しの先輩なので遠慮無しに会社の色々な深い話を聞いても福利厚生や休暇の日数や社員さんの雰囲気等…私の中ではとても魅力的な会社に思えています。
しかし、就職課の人や教授、また家族からも「そこの会社、小売りだよね？小売り業界に絞るよりもっと色々見てみたら？お菓子メーカーは諦めたの？」と言われています。
確かに、お菓子メーカーは憧れの仕事ですし営業の仕事に抵抗はありません。しかし、あまりにも身の程知らずのように感じています。今は就活難の時代ですし、背伸びしまくって憧れの業界を目指すよりかは、今の段階でリクルーターがついてくれていて自分の中でも「働きたい」と思える仕事をするか…
世間的に「小売り業界」は激務のイメージですが、私が志望する会社は小売り業界の中でも福利厚生がかなり充実していて人気企業ランキングにも入っています。しかし、この事を話しても「でも…」「新卒で小売りはなぁ…」といった感じです。
就活をするときは自分の身の程等関係なく、とにかく自分の行きたい企業を目指すのが普通ですか？

※金融、不動産、マスコミ、商社、通信系は全く考えていません(色々調べた結果、私には合っていません)

Answer 1

目線を変えてみませんか？

過去に一人採用された人がいるのですよね。
十分採用される可能性が有ると言う事です。

そもそも、関西の学生はほとんど関西から出ません。

大学も、関東の大学を合格できるレベルだとしても関西の難関大を選択する人も多いです。

なので、1人と言うのも挑戦したのがそもそも少ない可能性が高いですよ。

挑戦する前から諦めるのはいかがなものかと。

ダメなら、ダメで良いではないですか。 行けたら嬉しいですよね。

自分で自分のレベルを決めるのはまだ早いですよ。 若いので伸び白はたくさんです。

挑戦する事に意味があると思います。 あこがれの企業の本社で面接を受けるだけでも良い経験になりますし、書類でダメだとしても諦めが付きますよね。

大志を描いてくださいね。 グッドラック！

Answer 2

関西にはグリコがあるし、食品ならばハウスは元々関西に本拠地、サントリーや宝酒造も関西です。人気企業は業界によらず、就職は難しいよ。

小売業は土日は休めません。365日営業をしているので、管理職層は激務を強いられています。食品、菓子、飲料、酒類はメーカーです。工場の管理業務をやることもあることまで考え就活を行おう。

Answer 3

関西というのを活かしたいならネスレ日本とかどうですか？
本社は兵庫にある関係上、自然と関西出身の方が多いと聞きます。

さらにエントリーシートはなく、論理力と思考力が試される試験のみで面接に行けるかどうか決まります。確か専門生や既卒も受けられたので、全く学歴フィルターはありません。英語力も一切問われません。
ただし事務職採用が毎年10名前後、エントリーは毎年2万人とも聞いたことがあるので倍率は半端じゃないですが…
ちなみにネスレ日本は短期インターンからの直結採用のみです。

お菓子メーカーで何をしたいのか、それが質問者様の将来像とどう繋がるのかがちょっと分からないのですが質問者様の中で何か譲れない理由があるのであれば挑戦は自由だと思いますよ！ただ、製品が好きだからといった理由で通る程甘くない業界だとは思いますが。
また今からかなり業界を絞っているようですが、自分のスペックに不安があるなら業界を広げて見るべきではないでしょうか？

Answer 4

今しか受けれないのですから、落ちる前提でも、憧れの仕事なら受けに行けばいいじゃないですか。

小売業界の正社員って、「アルバイトや契約社員を仕切って店舗を運営する責任者になる」のが仕事ですから、背伸びできなければ務まらないでしょう。そんな縮こまっていたら部下になめられますよ。結局、小売に就職しても、じきに退職することになるのでは？