解決済み
hxmh7915さん …理学療法士…学生の時にある実習はどういう部分が辛いんでしょうか… 大まかに言えば、人間関係とレポートでしょう。 最悪なのは、病院実習の際、現役理学療法士が性格的に問題があり、そういう根性の悪い者が貴方の指導役として担当になったケースだと言えるでしょうね。 たまにいますよ、おかしいのが。恐らく1/20〜1/50ぐらいの確率でいるんじゃないかと。誤解していただきたくないですが、ほとんどの理学療法士はまともな人です。稀に変なのがいることもある…ということです。 そこまで酷くなくても、指導者との相性が合わないこともあります。こういった人間関係で辛いという人はいます。 しかし、理学療法士は人と接する職業ですから、少々相性が合わないからといって、いちいち避けて通るわけにもいきません。少々のことなら合わないなりにも、そういう人ともそれなりに上手くやっていく努力は必要です。 レポートがなかなか書けなくて苦労する人は多いです。そもそも、書くことに慣れてない人が多いですから。 なぜ○○は△△になるのか?…といったことに考察を加える場合、自分なりに考えて、教科書や文献を調べて、文章に起こす作業に時間がかかるのです。 患者さんの評価や訓練は実習中に(つまり実習病院で昼間に)行います。そして、なぜ○○は△△になるのか?…を自分なりに考えます。その後、帰宅して分からないことを自分なりに調べてレポートを書くことになります。 レポートを書くのに時間がかかり、寝る時間がないとか、2時間しか眠れないとか、そんな話はあります。それはだいたい当たっています。 しかし、レポートの分量が多いというよりは、考察がなかなか書けず、どう書いていいか分からず悩む、それで書くのに時間がかかってしまう…という構図です(何を書けばいいか解っている人なら二千字や三千字はすぐに書けます)。 余談ですが、この知恵袋でも、ちょっと調べれば分かることを調べようとせず、すぐに他人に頼ろうとする人が多過ぎます。自分で調べて下さいという回答が付くと、お礼も書かず放置してベストアンサーが投票に移行するケースが非常に多いですし、質問を消去する者、酷い場合は逆ギレする者もいます。 そんな場面を見る度に、こういう人は理学療法士になるのをやめておいた方がいいのに…と思います。調べたり考えたりする努力を避ける人は医療関係者には向きませんから。 それはさておき、あとは、見学時は立ちっ放しなので、最初のうちは疲れるかもしれませんし、慣れない現場で気疲れしてしまうこともあるかもしれません。
昔のように1人職場はないので、またルーチンで学生が来るので大丈夫ですよ
辛くないですよ! 楽しんでやってくださいね!
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