解決済み
空自は陸自とかと比べると体力よりも知識や技術の要素を重視して、 過去の例から女性自衛官の方が優秀なことが多く これまでの男性の方が圧倒的に多い採用枠での募集は非効率ということで 一般曹候補生や幹部候補生においては男女の区別を無くしました。 だから理論上は今年採用のうち女性が9割とかもありえます(そこまでいかないでしょうが)
今年からのことなので何もわかりません。まあ防衛白書にいずれ結果が出るので今後はそれを参考にしてください。
昨年「女性自衛官の戦闘機等への配置制限解除」が決定 防衛省男女共同参画推進本部の中では、空自をモデルケースとするようです。後は予算の問題で陸自や海自も将来は同様になるかと思われます。 本格的な男女共同参画にすると、陸自は人数も多く隊舎の改造に莫大な費用がかかります。海自は艦艇の改装が容易ではありません。(人数的には空自と同規模ですが)空自も隊舎の問題を抱えます。 現状で女性自衛官は全体の5%程度だそうです。空自の一般曹候補生だけを性差なしにしても男女共同参画には程遠いのが事実のようです。 それでも政府方針ですから男女共同参画は推進せねばなりません。実際には微増でも改革の証にはなるのです。 あくまでも防衛省自衛隊航空幕僚監部の方針であり、受け入れる現場の事情とは差異があるそうです。頑張って女性の合格率を引き上げたとしても「過去の倍」行けば良いのではないかと考えます。(基本的には地方協力本部による5方面体制で成績上位者だそうです)
実際には、空自での一般空曹候補生での平成29年度分での 空自の女性自衛官(WAF)枠数は、決まっていますよ。 でも、全国区関係なのでね。他の都道府県で成績優秀者が 多ければ、その分は他の都道府県区分での採用枠数は 0名ではなく、小数は減る!のでね。 どうして、何故・定員枠数が決まっているのか?その訳は! WAF専用のWAF隊舎数、最大収容可能人員数が 決まっているからです。
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