私は、2年半、コンビニ店員をしています。 どんなお客さん相手でも、レジをすることが楽しく、 疲れてコンビニに寄って来…

Question

私は、2年半、コンビニ店員をしています。
どんなお客さん相手でも、レジをすることが楽しく、
疲れてコンビニに寄って来たお客さんがいたら、
少しでも笑顔にしたい、少しでも元気を出してもらえる様な
接客をしていきたい。そんな思いで、日々、笑顔を絶やさず
楽しみながら、自分なりの接客を行ってきました。

しかし、最近、お客さんの小さな行動で
とてもイライラしてしまう自分がいて、
楽しく接客を行うことができなくなってしまいました。

例えば、
「たばこ○○番」とだけ言い残し、
レジ前で携帯を弄りながら
ずっと待っているお客さんに対して、
(たばこの何番を下さい。くらい言えないのかな？
子どもですら言えるよ？)と思ってしまったり、
急いでいるのか、足をならしながら、支払い金額を
出した時点でお釣りをもらう手をずっと出して待っている
お客さんに対して、(数えて集めているのが分からないのかな。)
と思ってしまいます。
また、年齢確認ボタンが出る前から画面を連打するお客さんに
対して、(画面が壊れるとか考えないのかな)なども思います。

そんなことを思ってしまう自分が
とても心が狭く、醜いなととても思います。
自分自身が凄く嫌になります。

あまり考えすぎないようにと、反面教師、反面教師と
心のなかで唱えながら接客をするのですが、
やはり小さなことに目がいってしまい、イライラしてしまい
楽しい接客を行うことができません。

少しでも小さなことに目を向けず、考えすぎないように
するためにはどうしたら良いのでしょうか？

Answer 1

思うに、質問者様は「人を見る目」が出来てきたのかと思います。 それはきっとこれからの人生を歩いていくうえで、あなたの大きな力になることかと思います。

接客業の楽しさは、やはりお客様に喜んでもらうこと。最初のうちは、覚えることも多く、自分がお客様のために！と頑張って、喜んでもらうと嬉しいのです。

でも、そのうち気付くのです。色々な人がいることに、、、

接客業というのはある意味人を喜ばせるためなので、「金を払っているのは俺」という態度をとる人から、「接客してくれてありがとう」という人まで本当に幅があります。

また、お書きの通り、小さな言動や動作から、「その人となり」が見えてくるものなのです。

どんなにお金持ちの恰好をしていても、どんなに美人でもオシャレをしていても、隠せない「人格」が見えるのが接客業の凄さなのです。

それが「見えてきた」というのはある意味、本当に一生懸命仕事をされてきたのだなぁと思います。

私もまだまだ未熟者で修行中なので、偉そうに聞こえたら本当に申し訳ないですが、私が見てきたところだと、「その人となり」というのは本当に恐ろしく、その方たちは、その報いを（良い意味でも悪い意味でも）受けていくという姿を見ることになります。

そして、他人はどうであれ（他人はそれぞれにあなたが何もしなくても因果応報の報いを受けていく）、自分の歩く道、自分の生きる道を探れるようになります。

人と比べたりせずに、自分のあり方を見つめられるのです。

そしてどの方とお付き合いしていくのかという人生の中で最も難しい問題を切り抜ける力を養っていけるのです。

「お客様に喜んでもらうために」というのを全うしてみてください。あなたはあなたの道をしっかりと歩くのです。

そして、お客さんに喜んでもらうためにお客さんをしっかり見るのです。 そこで養われるご自分の「眼力」を喜んでください。

Answer 2

５年以上、レジ業務を行っている者です。

そもそも接客業は、自分が楽しむためにするものではないのですから、イライラするのは当然です。

ですが、以下の点に気をつけられては、いかがでしょうか？

まず第一に、目の前の仕事に集中しましょう。ミスを防ぐためにも、お金を数える等の業務に集中していれば、お客様の小さな欠点など気になりません。

第二に、お客様は十人十色です。
お客様自身が、職場でイヤな思いをして 機嫌の悪い方も いらっしゃいます。そういう方であっても、気持ちよく お買い物をして また来店して頂けるような仕事をするのも、大切な役目です。

そして、あなたも私も 完璧ではありません。気をつけていても ミスをすることがあれば、お客様から怒鳴られれば ツライです。
ですが、自分が完璧じゃないんですから、小さな欠点はお互い様というものでは ないでしょうか？

私も前は、小さな欠点を許せずにイライラしました。でも、どのお客様にも 気配りを怠らない接客を心掛けるようにしてから、だんだんお客様の態度も良くなっていきました。

自分のためではなく お客様のために仕事をする以上、不愉快な気持ちになることもありますが、そういう相手にこそ どうかあなたの暖かい接客を届けて頂けたら、と思います。

Answer 3

ストレスが溜まってるようなので
一度何日かゆっくりリフレッシュしては。
それだけで新たな気持ちで仕事に取り組めると思います。