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平成28年 宅建士試験合格ラインと 予備校の見解に疑問 今年の宅建士試験から2週間前後過ぎまして 各予備校の合格…

平成28年 宅建士試験合格ラインと 予備校の見解に疑問 今年の宅建士試験から2週間前後過ぎまして 各予備校の合格予想点のおおまかは出揃いました。予想は大体として34~36という感じみたいです。 大手予備校の合格予想点のものを見てふと思ったのですが その大手予備校の合格予想ラインは35点±1点で 平均データも出されて35.0点でした。 ですが、動画のやつ聞いてると今年の試験は本当に簡単だった。 本当に過去問などをやりこんでいった人は 40点以上という人の報告も相当聞いてますし それこそちゃんときちんとやってれば 40点はおろか 45点以上とか取ったという人もそれなりにいるみたいに言ってるんですが それならば何で平均データは、40点以上ではなくて 35点なんですか? また、何で予想合格点も40点ではなくて35点なんですか? 40点以上も相当いるんですよね おかしくないですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    国家資格の多くが、一定のレベルを保ち一定数を合格させるという、あらかじめ合格率を想定する試験なので、合格点があまりに上下するということは、問題の作り方を間違ったわけで、いきなり40点というのはまずないことです。そして、人数が一番集中するのは合格点プラスマイナス1点の層であるはずです。45点というのは、眉唾、もしくは偶然だと思います。今年はどうだったのかわからないですが、スクールで予想回答が割れたり、正解が2つなどということもある試験なので。「宅建士」と名前も変わったのだし、もう少し試験内容も改めてほしいと感じています。

  • 予備校のアピールもあります。予備校所属の講師が話しているので、しっかりやれば45点もとれる。と聞けばこの予備校にしようかと思う人もいます。 予備校も企業なので生徒を集めなくてはいけません。 合格ラインは受験者が気にするのでそういう動画も見ます。 つまり予備校にとっては願ってもない(無料でできる)宣伝チャンスなのです。 あと40点以上が相当いた。と言っても毎年の割合に比べたらという位です。 実際の大半を占めているのは28~34点範囲の人でしょう。 予備校も受験者の採点採点サービスなどして集めたデータからおそらく正規分布などを利用して15%ラインを割り出しているので毎年大外れのしない結果になっていると思います。

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  • そりゃあ、高得点者ほど、自分の体験を語りたくなるからです。 宅建は、テキストと過去問をしっかりこなせば、40〜45点は取れる試験です。 テキストと過去問とのどこにも書いていない未知の問題は、5問以下ということです。 しかし、勉強の穴は、誰しも有り、合格点は、30〜35点で推移しています。 どんな試験でも、そんなものです。

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  • 簡単な話、しっかり学習して受験しない方も多いと言うこと。 実際 ちゃんと合格しようと勉強して受験した人の合格率は倍はあると思います。

    なるほど:1

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